すのこの湯 かわらや
「すのこの湯 かわらや」は、室内風呂すべてにすのこを使っている蔵王温泉施設です。源泉が上から注がれる温泉ではなく、下から湧き上がってくるタイプの温泉のため、足元からしっかりと温まります。
また、下から源泉が沸き上がるので、源泉が酸化せず、常に新鮮な温泉を楽しめるというメリットがあります。本来は無色透明の温泉ですが、湯の花が舞うと白く濁り、幻想的な雰囲気になります。
2時間2,000円で個室の貸切ができるので、カップルや家族などで利用する際は休憩部屋を借りてのんびり過ごすのもオススメです。小腹が空いたら、簡易的な食事や飲み物で腹ごしらえしましょう。
スポット詳細
名称:すのこの湯 かわらや
住所:山形県山形市蔵王温泉43
アクセス:
【公共交通機関を利用する場合】
「山形」駅からバス「蔵王温泉」下車徒歩で5分
【車を利用する場合】
山形自動車道「山形蔵王I.C」から約30分
営業時間:【5~9月】9:00~20:30 / 【10月~4月】9:00~20:00
定休日:なし
料金:大人450円 / 子ども250円
蔵王温泉大露天風呂
山形でも深い歴史のある温泉「蔵王温泉」をかけ流しで提供してくれるのが「蔵王温泉大露天風呂」です。露天風呂から見える渓流と、木々の音、小鳥のさえずりなど、自然と一体になって温泉を楽しめる温泉施設となっています。
蔵王温泉大露天風呂の泉質は強酸性の硫黄泉。血行促進と殺菌作用の働きで美肌効果を高めるため「美人づくり」の湯と呼ばれています。源泉をそのままかけ流しで使用するため、温泉の効能がよく発揮されるのがポイントです。
露天風呂がメインの温泉施設のため、冬は積雪によって営業を中止する場合があります。利用する際には、営業を行っているかサイトで確認するようにしましょう。簡易的な食事処もあり、山形駅からも近いため、山形旅行の途中でぜひ立ち寄りたい温泉施設となっています。
スポット詳細
名称:蔵王温泉大露天風呂
住所:山形県山形市蔵王温泉荒敷853ー3
アクセス:
【公共交通機関を利用する場合】
JR山形線「山形」駅からバスで18分
【車を利用する場合】
山形道「山形蔵王I.C」から約35分
営業時間:6:30~18:00(最終受付17:30)
定休日:11月上旬~翌3月まで閉鎖
料金:大人550円 / 子ども300円
提供・あそびのノート
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