こちらの広場は、フランスの官舎をモチーフにして造られており、中央には異国を思わせる大きな噴水があります。
フランスの市役所や裁判所などを参考にデザインされた建物に囲まれ、どこにカメラを向けても異国情緒あふれる写真が撮影できます。
広場には自撮りができるようにカメラ台も設置されているので、記念に残るオシャレな写真をぜひ撮っていかれて下さいね。
【3】メインストリート「ヴィア ポルトフィーノ」
噴水広場からお城へ向かうメインストリートのヴィア ポルトフィーノ。
小高い丘を上がっていくような、なだらかな坂道になっていて、スペインの古城やヨーロッパらしい街並み、ガーデニングスポットなどが、次から次へと目に飛び込んできます。
坂を上っていくにつれ、どんどん景色が変わっていくので、カメラをかまえながら、好きな角度での写真撮影を楽しまれてみて下さいね。
【4】裏通りの広場「ピアッツァ ダンテ」
メインストリートからちょっと脇に反れた道の先にある裏通りの広場ピアッツァ ダンテ。
これまでのメインの広場や道とはまた違った、イタリアの路地裏に迷い込んだかのような世界が広がっています。
周囲を高い建物に囲まれているせいか、更に異国感が強く感じられ、より一層本格的な写真撮影を楽しめます。
人魚が腰かけてる噴水や、オシャレな看板など、SNS映えする一角も多いので、ぜひじっくりと撮影されていって下さいね。
【5】街路「ヴィエッタ カプリ」
裏通りの広場からのびる街路ヴィエッタ カプリ。
海辺の漁村をイメージして造られたこちらの街路は、ポートヨーロッパのなかでも特に人気のフォトスポットで、人通りがなくなったところを写真におさめようとカメラを構えて待つ人の姿がよく見られます。
人気のフォトスポットなので、順番待ちや、人通りがなくなるまで辛抱強く待つことも多々ありますが、その分、とても素敵な写真が撮れるので、ぜひお気に入りの1枚を撮っていかれて下さいね。
おわりに
ポルトヨーロッパの5つの定番フォトスポットの数々はいかがだったでしょうか?
今回ご紹介させて頂いたのは、テーマパーク内の看板や公式ホームページなどでも紹介されている、本当に人気どころのフォトスポットです。
園内にはまだまだ隠れたフォトスポットがたくさんあるので、異国情緒あふれる街並みを散策しながら、ぜひ自分だけのオリジナルの1枚を撮っていかれて下さいね。
提供・トリップノート
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