絶対ストックしておきたいダイソーの『キズ隠し棒』
今回はうっかりモノを落として凹ませてしまった机の角を補修してみました。キズが深い場合は周辺の色よりも少し薄いものを、浅い場合は少し濃いめの色を選びます。
今回はキズが浅いので濃いめの色をチョイス!
円を描くようにすり込んで…。
定規やヘラなどでキズに対して平行にすきとりましょう。筆者は鉄製のヘラでやりましたが、えぐれやすいのでプラスチック製のある程度やわらかい素材のヘラの方がよさそうです。
あとは乾いた布で周りをしっかりふき取るだけ!完全に元通りとまではいきませんでしたが、目立ちにくくなりましたね。
ならすことでツヤがでるので、本物の木のように見えますよ。
もう一か所補修してみましたが、こちらはキズがほとんど見えなくなりました。これは驚き!
大きな穴を補修する場合は『キズ隠し棒』を切り取り、ドライヤーなどで温めてやわらかくしてから埋め込んでください。
また調色をする場合もドライヤーで溶かして混ぜ合わせましょう。
今回はダイソーで購入した『キズ隠し棒』をご紹介しました。想像以上のクオリティに100均マニアの筆者もびっくり!
新生活が始まる今の季節は、お引越しや模様替えで家具を動かすタイミングも増えます。もしもの時のためにお家にストックしておくと安心ですよ。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2022年4月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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