「六人」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「むたり」または「むゆたり」です!
えー!
「むたり」・「むゆたり」っ聞いたことない!と思われた方、私もそうでした。
でも、人数を数えるときに、「一人」は「ひとり」、「二人」は「ふたり」なのに、「三人」は何故か「さんにん」・・・。
この違和感、言われてみるまでは気付きませんでしたが、確かに何でだろう?と思いますよね。
実は、日本の歴史書である「日本書紀」では、「ひとり」や「ふたり」などのように数える読み方が他にも記載されているんです。
今回はせっかくなので、三人以降の読み方もご紹介します。
「三人」は「みたり(みったり)」、「四人」は「よったり(よつたり)」、「五人」は「いつたり」、「七人」は「ななたり」、「八人」は「やたり」、「九人」は「ここのたり」、「十人」は「とうたり」と言います。
今度、飲み会などで何人いるかを店員さんに伝えるときに、これを使ってみると話題になるかもしれませんね!
4つ目の漢字は「汗疹」
「汗」という字に「発疹」の「疹(しん)」の2文字。
「疹」は他にも、「蕁麻疹(じんましん)」の字でもあり、いかにも皮膚に関係した症状に使われる漢字と予想できますね。
1文字目が「汗」なので、汗に関係した何かでしょうか。
ちなみに「かんしん」ではありません。
さあ、この「汗疹」は何と読む?
「汗疹」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 夏場によく見られる皮膚の症状の一つです。
ヒント➁ 特に赤ちゃんや高齢者などがかかりやすいです。
ヒント③ 「〇〇〇」の3文字です。
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