「頓珍漢」と書いてなんと読むか分かりますか?

昔は誰でも読めていたと思いますが、最近の人は分からないかも…。

元々は鍛冶屋が、相槌の音がリズムよく揃わないことから「頓珍漢」と付いたそうです。

「頓珍漢」なことを言い出す人は、ちょっとドン引きされているかもしれません。

さて、「頓珍漢」と書いてなんと読むでしょうか?

「頓珍漢」読み方のヒントは?

整頓の「頓」と、「珍しい」と、「漢」で「頓珍漢」。

実はそのまま読んで正解です!

「珍しい」は、「珍事」や「珍客」と使います。

「漢」は「漢字」の漢です!

字面でみると複雑そうですが、読み方は単純です。

「頓珍漢」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇」です。

鍛冶屋の音が入ります。

さあ、もうわかりましたか?