同メディアとのインタビューでメンバーのエスクプスは、「どんな言語で歌っても、ありのままのSEVENTEENをお見せしようと努力しています。韓国語が母国語ではない方々が、僕たちが伝えたいメッセージを理解しようと努力してくれています。ファンの皆さんが努力してるんですから、僕たちも(他言語で)録音する時には最善を尽くします」と正直な胸の内を明かした。

特に4thフルアルバムについてホシは、「熱く情熱的なものになると思います」と予告。エスクプスは「今までも率直で真正性のある音楽をしてきましたが、次のアルバムは、僕たちの心をよりありのままに表すアルバムになると思います」と話し、期待を高めた。

ティーンヴォーグは『Darl+ing』について、「彼らの新たなスタートを知らせる曲であり、”*TEAM SVT(チームSEVENTEEN)プロジェクト”の第一歩となる、大きな期待を集めている4thフルアルバムの先行公開曲だ」と紹介。

同メディアとのインタビューでウジは、「”Darl+ing”というキーワードを活用して、聞きやすく慰めになる曲を作りたかったんです。そのためボイシング作業に力を入れました」と今回の曲の重点を置いた部分について説明した。

*TEAM SVT:SEVENTEENとCARAT(カラット:SEVENTEENのファン名称)が1つになるプロジェクト

世界中のCARATに聞かせたい”新しい話”を、彼らならではの感性で表現した『Darl+ing』は、愛している特別な存在を呼ぶ言葉であると同時に、足し算の記号”プラス(+)”を付けることで、”特別な君と僕が出会って、僕たちとして完全に1つになろう”という意味が込められている。

『Darl+ing』は、発売と同時に国内外の音源チャートに衝撃を与えた。

日本の主要音源サイトであるLINE MUSIC、mu-moでは1位にランクイン。海外のiTunesソングチャートでは、シンガポール、フィリピン、エジプト、インドネシアなど、34の国と地域で1位を獲得したのを始め、計46の国と地域でTOP10入りするなど、熱い人気を証明して見せた。

またSEVENTEENがAppleとコラボし、K-POPアーティストとして初めて参加した”Today at Appleリミックスセッション”が、4月15日からApple明洞(ミョンドン)を皮切りに、アジア・太平洋地域全域のAppleストアで行われており、熱い人気に応えて米国ストアにまで拡大する予定だ。

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提供・Danmee

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