I-Houseが運営する、不動産・住まいのメディア「mitaina」では、首都圏在住のママ・パパ100名にアンケートを実施し、その調査結果をまとめた。

子ども部屋は8歳までに与えた人が半数以上

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

まず、いつから子ども部屋を与えたかについて聞いたところ、7~8歳(小学校低学年)が最も多く37%、次いで4~6歳で17%、~3歳は15%、僅差で9~10歳(小学校中学年)の14%だったという。

8歳までに子ども部屋を与えるケースが半数以上という結果となった。なお、子ども部屋を与える際に、引っ越しや建て替えをしたという人は100名中30名という結果に。

最も多い、7~8歳で子ども部屋を与えた理由・きっかけについて詳細を見てみると、“小学校が始まり、勉強机などを購入したため”、“子どもたちのオンライン授業が始まったので、静かに授業を受けられる部屋を用意した”、などの回答が挙がった。