16.七里ヶ浜
「七里ヶ浜」は、日本の渚百選に選ばれている、鎌倉では有名なビーチ。江ノ電の七里ヶ浜駅からすぐの場所にあります。ビーチ近くにはビルズ七里ガ浜をはじめ、おしゃれなカフェやレストランも多く、デートスポットとしても人気です。砂浜からは、天気が良い日には富士山を望むこともできます。
<駐車場案内>
・利用時間:6:15~21:00(係員対応9:00~16:00) / 年中無休
・駐車料金:【通常】420円/1時間(以後30分毎210円)【7・8月】620円/1時間(以後30分毎310円)
・収容台数:江の島側220台 鎌倉側123台
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17.アマルフィイ カフェ
七里ヶ浜を見渡せるロケーションが魅力の「アマルフィイ カフェ」。階下が菓子工房になっており、そこで作られたケーキを海を見ながらいただけます。入り口が海岸に面しておらず、一本入った場所にあるため穴場かもしれません。テラスからの景色は本当に素晴らしいので、ちょっと寄り道するのにぴったりです。
<駐車場案内 ※アマルフィイ本店共用駐車場>
・利用時間:10:00~19:00 / 元旦定休
・駐車料金:無料
・収容台数:18台
18.材木座海岸
海水浴やマリンスポーツなどで知られる鎌倉の「材木座海岸」。鎌倉で人気のビーチは混み合っていることが多いですが、材木座海岸は人が比較的少なく、穴場といえるかもしれません。特に早朝や夕方などの昼と夜が入れかわる時間帯は、空と海とのコントラストがとても美しい、癒しの時間となるでしょう。
また、江ノ島方面に比べて海水が澄んでいるのも特徴の一つです。ちなみに「材木座」という地名は、鎌倉時代に各地から建築資材の材木が集められ、その名の通り「材木の座」があった場所という意味なのだそう。海岸には、当時港として扱われていた日本最古の築港遺跡も残っています。
<駐車場案内>
・利用時間:24時間 / 年中無休
・駐車料金:【通常】300円/1時間【7・8月】400円/1時間
・収容台数:63台
19.リストランテ アマルフィ
海に面したところで食事を堪能したい方におすすめのお店が、七里ヶ浜にあるイタリアンレストラン「リストランテ アマルフィ」。神奈川県産や静岡県産の食材を使ったパスタをはじめ、鎌倉野菜や相模湾の魚介を使ったイタリアンを味わえます。
テラス席や1階、2階の窓側の席からは相模湾や江の島を眺めることができるほか、天気が良ければ富士山の絶景を堪能できます。
ランチコースでは魚介を使った前菜やパスタまたはメイン、デザートのコース料理を堪能できるほか、スペシャルコースではパスタとメイン、両方の料理を味わえます。また江の島・鎌倉フリーパスを提示すると飲食代が5%割引(※現金払いのみ)になるので、ぜひチェックしてみてください。
<駐車場案内 ※アマルフィイ本店共用駐車場>
・利用時間:平日11:30〜(土日祝11:00)~22:00(平日中間クローズあり)
・駐車料金:無料
・収容台数:18台
20.日比谷花壇大船フラワーセンター
総面積63,900平方メートルの広大な植物園「日比谷花壇大船フラワーセンター」。1967年(昭和42年)に、神奈川県農業試験場の跡地に開設されました。その農業試験場で栽培されていた早咲きのタマナワザクラやしゃくやく、ばら、はなしょうぶ、さるすべりなど、季節ごとに約3,000種類の植物を楽しめます。
また温室「グリーンハウス」では、ハイビスカスやブーゲンビリア、パパイヤの木など南国を感じる植物が育てられています。温室内にある池にはピンクや紫、白色など色とりどりのスイレンが咲いており、こちらも人気です。
<駐車場案内>
・利用時間:24時間 / 年中無休
・駐車料金:普通車1時間200円(以降30分100円)
・収容台数:約130台
21.龍宝寺
1503年、玉縄(たまなわ)城2代目城主・北条綱成(つなしげ)が建てた瑞光院がはじまりとされている曹洞宗のお寺「龍宝寺」。玉縄城主歴代の位牌や実朝の位牌も安置されており、裏山には玉縄三代のお墓もあります。
5月~6月にかけて咲く境内に広がる芍薬(シャクヤク)の群生がとても美しいながらも、その立地からあまり人に知られておらず、知る人ぞ知る「秘密の花園」として人気があります。芍薬畑の中には、日本屈指の名木と謳われている樹齢250年以上の牡丹もあり、そちらもまた立派です。
<駐車場案内>
・利用時間:8:00~17:00 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:約10台
22.満福寺
鎌倉で最も古い寺院の一つ「満福寺」。平家打倒の立役者でありながら、兄・頼朝の怒りを買って鎌倉入りを許されなかった源義経が滞在したお寺で、義経がここで自身の無実を訴えた「腰越(こしづえ)状」を書いたことでも有名です。
満福寺には、そんな「腰越状」をはじめ、「弁慶の手玉石」や「弁慶の腰掛石」、「義経手洗いの井戸」など、義経にまつわる旧跡が多く残っており、歴史ファンをはじめとした多くの人から支持を得ているお寺です。
<駐車場案内>
・利用時間:9:00〜17:00 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:約10台
提供・トリップノート
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