【asoview!×HAPPY OUTSIDE BEAMS】BEAMSスタッフがasoview!で選んだ遊びを体験してレポートします。海での遊びにぴったりのファッションやアイテムも紹介。今回はBEAMSの同期3人で伊豆にダイビング!天気にも恵まれて素敵な休日を過ごせました。

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藤井 早希子(プレス)

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

2013年入社。ビームス 池袋のショップスタッフを経てプレスへ。主に、Ray BEAMS、BEAMS BOYをはじめとするウィメンズカジュアルレーベルのプレスを担当。クラシックバレエを15年、ストリートダンスを8年習うほど、体を動かすことが好き。毎年の定番となりつつあるのは、夏は音楽フェスティバル、冬はスノーボードへ行き、リフレッシュすること!

水谷 友紀子(デジタルPR)

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

2013年入社。Ray BEAMS、こども ビームスのショップスタッフを経てデジタル分野のPR担当に。ウィメンズカジュアルレーベルを中心に、WEBコンテンツのディレクションやSNSなどを担っている。体を動かすことが好きで、休日や仕事後にはダイビングやダンス、自転車、卓球などに熱中。

横山 菜美(ビームスT 原宿 スタッフ)

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

2013年入社。Ray BEAMSのショップスタッフを経て、2016年にビームスT 原宿に配属。音楽、アートへの興味を活かし、BEAMS Tではイベント企画も実施。趣味は、海外旅行と料理。休みの日は遠出することが多い。

Pickup Leisure

今回体験するプラン

プレスの藤井です。体を動かすことが好きな私ですが、ダイビングは未経験。「潜ってみたい!」と思いながらもなかなか機会がなかったのですが、今回仲の良い同期と参加できるこの機会に挑戦してみようと思いました。向かうのは伊豆の海!東京から2時間程の距離なのに、とても海が澄んでいたのを鮮明に覚えていたので選びました。

水谷さんは、オープンウォーターダイバーのライセンスを取得していて、すでに12本ほど潜っている経験者。横山さんは、沖縄旅行で体験してから約6年ぶりのダイビングです。今回は、初心者やブランクがある人でも安心の初心者向けのプランを選びました。

Today’s Coordinate&item

今日のコーデ

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

【右・藤井】

元気にアクティビティに参加できるよう、色鮮やかなアイテムを取り入れたコーディネート。 荷物が多いので、貴重品はサコッシュに、他はバックパックに分けました。足元は海にも入れるようTevaのサンダルにしました。

【左・水谷】

新幹線の移動も楽に過ごせて、畳んでもシワにならないリブパンツをメインにコーディネートを組みました。サーマル素材のインナーやスニーカーで動きやすさを重視。好きな色が詰まったNEEDLSのシャツをプラスして気分をあげています!

【中央・横山】

現地ではドライスーツとシャワーサンダルで過ごす予定だったので、移動で疲れないリラックスしたスタイリングを心がけました。SOUTH2 WEST8のパンツはウエストゴムで着心地抜群、AURALEEのコートは、撥水加工を施してあるので海辺で濡れてもOKです。貴重品はPORTERのメッシュサコッシュに分けました。

バッグの中身

【藤井】

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

バックパックは、撥水加工済みで耐久性にも優れているPatagonia。同じくPatagoniaのミニポーチ(写真右)は、着替えをコンパクトに収納できる便利な仕様です。海辺や水中でのアクティビティへ行くときは「Gopro」も忘れずに。最近は「写ルンです」での撮影にもはまっています。

夏に欠かせないアイテムとしては、Aesopの日焼け後用の保湿クリームを愛用中。水に濡れても良いように財布もPVC素材に替えました。

【水谷】

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

BLUE LUG for Pilgrim Surf+Supplyのバックパックは、いつも自転車に乗るときに使用しています。大きなポケットやドリンクホルダーがついているのでアウトドアに便利。さらに防水性があるため海にもぴったりです!日焼け止めやサングラス、アウトドア用に入れ替えたB JIRUSHI YOSHIDAのお財布など、細々した必需品はフロントのポケットに収納しています。

さらに、ダイビングに出かける際に欠かせないダイブログ(ダイビングの記録をつけるもの)とお魚図鑑!今回は水中で撮影できる「写ルンです」も持っていきました。

【横山】

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

ブルーのバッグは日常使いしているVAINL ARCHIVE×PORTER×B JIRUSHI YOSHIDAのもの。水に濡れても大丈夫なポリエステル素材です。花粉対策も兼ねてかけているサングラスは、Ray-Banでカスタムオーダーしました。ほかには、retaWのリップ、Oのマルチバーム、Aesopのボディクリームなどのスキンケア用品も。見た目も使い心地も好きなので持ち歩いています。

この日はドライスーツを着るので、インナーとしてロングスリーブと厚手のリブレギンス、ハイソックスを持ってきました。Whimsyのソックスはデザイン豊富でずり落ちないので普段から愛用しています!もし暖かかったらウェットスーツを着たいと思っていたので水着も持参。

体験スタート!

まずは準備!ドライスーツに着替えるのに一苦労。

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=真っ青な空と海に囲まれて最高な気分でスタートです。、『あそびのノート』より引用)

この日の天気は晴れ!でも、海の水温は陸の気温が2ヶ月くらい遅れて伝わるという情報を聞いていたので、寒さ対策として服の上から着られるドライスーツを貸してもらいました。これから海に潜っていくと思うと、楽しみでみんな笑顔に!

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=道具の使い方を聞いていたら、ちょっと緊張してきたかも…。
「『海の中で焦りは禁物』との先生の言葉に、一番焦ってしまいそうな私は何度も耳抜きの練習をしました(笑)」(横山)、『あそびのノート』より引用)

説明を聴きながらダイビングに必要な道具を身につけて、マスクの付け方・注意点を学びます。水圧で耳が詰まりやすくなるので、耳抜きの方法もお聞きしました。

「痛くなった方の耳を上に向けて耳抜きをするといいよ」と先生からコツを教えてもらい練習。わからなかったところは質問にも丁寧に答えてくださるので、潜る前には不安もゼロに!

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=海の中でも慌てず呼吸ができるようにしっかり最終確認。先生が実演しながら教えてくれます。、『あそびのノート』より引用)

心配な水中での呼吸方法は、海へ入る前に陸でも練習できます。いよいよ今から海の中に潜るんだ!という実感が湧いてきます。

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=「ドライスーツは思ったより重くて、着るのに一苦労!先生に手伝っていただきました」(横山)、『あそびのノート』より引用)

あとはドライスーツを着るだけ!……なんですがこれが初心者にはなかなか難しい。

ウェットスーツに比べて首元や手首などのフィット感が強く、着用するのにちょっと力が入ります。先生にレクチャーしていただきながらなんとか着用しました!一度着てしまえば快適で、顔以外は水に濡れることなく、寒さも感じませんでした。

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=水中でどんな景色が見られるのか期待が高まります。、『あそびのノート』より引用)

装備を終えて海へ!足元がとても滑りやすかったので、手すりにつかまりながらゆっくりと順番に潜りました。

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=潜る直前、緊張の面持ちの3人。、『あそびのノート』より引用)

ドライスーツのおかげで全く寒さを感じません。すでに魚が下に見えていて、早く潜りたい!

ドキドキの水中の世界へ!

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=「息継ぎすると泡が出てしまうよ」と先生に言われたのに、写真のタイミングでしっかり息継ぎしちゃってました(笑)」(藤井)、『あそびのノート』より引用)
日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=サンゴの裏にも小さな魚が隠れています。先生がホワイトボードを使って教えてくれました!、『あそびのノート』より引用)

水中ではイセエビ、イカの群れ、トラウツボなどたくさんの生き物が見られました。非日常な光景に大興奮。魚が吐く泡まで綺麗で、本当に素晴らしかったです。

魚や珊瑚などを見つけると“写ルンです”で撮影!残したい瞬間がたくさんあり、あっという間に27枚撮りきってしまいました。

船の温泉…!?「温泉丸」でゆっくり

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=「ダイビングの達成感と温かい温泉と海の絶景。思い出の写真がまた増えました!」(水谷)、『あそびのノート』より引用)

更衣室の前には本物の船でできたちょっとした温泉が。その名も「温泉丸」。ウェットスーツやドライスーツを着たまま入れるので、体が冷えてしまっても着替える前にここで温まれます。

更衣室、トイレ、シャワーはリニューアルされたばかりでとても綺麗でした。女性に嬉しいパウダールームも完備!

日帰り旅行で伊豆へ!はじめてのダイビング。
(画像=優しい先生と最後に記念撮影!、『あそびのノート』より引用)

体験を終えて…

【藤井】
初のダイビングで、息継ぎがうまくできずに海の中で焦ってしまったら……と心配していたのですが、先生の教えのもと安心して挑戦できました。泳ぎと撮影に夢中で、気づいたら深いところまで潜っていたことにも驚きと感動がありました。あっという間すぎて、もっと潜りたかった!日帰りで行ける距離なので、また参加したいです!

【水谷】
大好きなダイビングを同期2人と一緒に体験できて、嬉しかったです!ふだん潜るときはダイブショップのサイトを見比べていたので、たくさんのプランを簡単に比較できるasoview!はとても便利だと思いました。asoview!で気軽に日帰り旅ができることを知れたので、乗馬など挑戦したことのないアクティビティにも行ってみよう!と帰り道に盛り上がりました。

【横山】
6年ぶりのダイビングで、体力の衰えなど不安点はたくさんありましたが(笑)、最高の体験をすることができました!ダイビングは、何を用意すればいいのか、どこで誰に教えてもらうのか、などわからないことだらけでハードルが高いアクティビティに感じられますが、自分の希望に沿ったプランを選ぶだけで1日しっかり遊べるんだ!と感激しました。

文章:中野亜沙子
写真・編集:井上広宣
取材協力:アクオス−伊豆

提供・あそびのノート

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