LINE

コミュニケーションアプリのLINE。どちらかというと友人同士のコミュニケーションツールとして使う方が多いLINEですが、音声通話・ビデオ通話、そしてLINEならではの手軽なコミュニケーションが可能です。その操作性の簡易さからか、昨今ではビジネスの依頼に利用する人も増えています。

クラウドソーシングなどの普及により、個人間の依頼が簡単にできるようになった今、改まったビジネスツールよりも手軽に利用できるツールという点が、何よりも魅力といえるでしょう。

Facebook Messenger

SNSとして有名なFacebook。実名・写真入りで利用している人も多くいます。名前出し、顔出しの安心感からか、Facebookグループでのやり取りなど、こちらもビジネスで利用する人が増えています。Messengerを利用すれば、ダイレクトのチャットはもちろん音声通話・ビデオ通話も可能です。LINE同様に気軽なやり取り、加えて双方の背景が見える信頼性から、Facebookをもとに生まれる仕事もあるようです。

加速するメッセージツールの利用

働き方の変化、そしてビジネスのIT化に伴い、普及してきたメッセージツール。いずれも操作性・機能性に優れており、導入企業の多さからもビジネスには必須のツールとなりつつあります。

所属する企業により、メインで利用するツールは異なりますが、さまざまなクライアントとやり取りをするうえで、それぞれが必須のツールといえるかもしれません。働き方改革の推進、そしてコロナウイルスの感染拡大によるテレワークへの移行。仕事はもはやオフィスだけでするものではなくなっています。

オフィスはもとより、コワーキング、自宅、あらゆる場所でメッセージツールの利用が今後も加速していくでしょう。

文・しらいはるか

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