マスク顔でも立体感を演出。初心者でもできる簡単活用テク

 こちらは、ある日の筆者のメイクです。

1つで3役!M・A・Cのフェイスパウダーが優秀。マスク顔でも立体感がでる
(画像=『女子SPA!』より引用)

ハイライトは、「オー, ダーリン(メタリックゴールド)」を目の下に広く入れてツヤを出し、疲れた印象をカバー。その上から、青色の矢印の部分にローライト「サラウンディッドバイスターズ(リッチブロンズ)」を横に伸ばすように軽く塗っています。

 さらに、ローライトとややかぶるくらいの位置に、チークは「ハードトゥゲット(ウォームバーガンディブラウン)」を緑色の矢印の位置を中心に、ふわりと頬に入れました。これだけで立体感が出るのと、ちょうどこの位置はマスクをしてもチラ見えする部分なので「マスクをすると、顔がのっぺり問題」の改善も狙えます。

 ハイライトやローライトを使ったメイクを試したいけれど、大げさになりすぎたり、狙ったように上手にできなかったり…といった声も聞こえてきます。どんな組み合わせも自在で自由に使えるパレットなら、自分好みのコントゥアリングメイク(※)を見つけるのにも、お役立ち!

(※)ハイライトとシェーディングを使って陰影をつけるメイクのこと。

―時短美容家のときめきコスメ―

<文/並木まき> 並木まき 元市議会議員・時短美容家・ライター。働く女性や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。

提供・女子SPA!



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