A. 魚尾
原稿用紙の真ん中にある“謎のマーク”の正式名称は「魚尾(ぎょび)」といいます。
形が魚の尻尾に見えることからこの名前になりました。
魚尾は原稿用紙を半分に折るときに、「ここが真ん中」という目印になっています。
始まりは江戸時代に木版で刷った紙を半分に折り、閉じ合わせて本を作る際の目印として活用されていたものでした。
学生時代はたいして気に留めていませんでしたが、実は結構便利なマークだったんですね。
<文/女子SPA!編集部> 女子SPA!編集部 大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。twitter:@joshispa、Instagram:@joshispa
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