さらに「かなり本気だよ」と続けたジムは、「もし天使たちが、金のインクで書かれた脚本を持ってきて、『人々が絶対見るべき重要な作品なんだ』なんて言ってくれたら、考え直すかもしれない。まぁこの先も続けるかもしれないが、いずれにせよ少し休むつもりだ。落ち着いた生活がすごく好きなんだよ。キャンバスに絵を描くのも大好きだ。スピリチュアルな生活もね。ぼくはなんだか…まぁほかのセレブから聞くことはなかなかない言葉かもしれないが…十分手に入れたんだ。やりきった。もう、満足なんだよ」と、俳優業に区切りをつけることを決断した理由を明かした。
ジムは1994年、『エース・ベンチュラ』への出演で大ブレイク。同年の『マスク』も大ヒットを記録し、ジムの代名詞ともいえる作品となった。一躍スターダムへとのぼりつめたジムは、コメディ作品だけではなく『トゥルーマン・ショー』や『マジェスティック』といったヒューマンドラマジャンルでの演技も高く評価され、今なおハリウッドの第一線で活躍している。
そんなジムの最新出演作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は8月19日から日本で公開される。
提供・tvgroove
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