トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のランキングを元に、新型コロナウイルス感染症の流行が始まる前と比べて、人気が上昇した宮城の観光スポットをご紹介します!

はじめに

この記事では、トリップノートの会員が実際に訪問したスポットを記録する「行った」機能のデータを元に、新型コロナウィルス感染症の流行を境にして、順位が顕著に上昇した観光スポットを紹介しています。

なかなか自由に旅行を楽しめない状況が続きますが、そんな中でも感染に気をつけながら宮城県を観光する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。

1.八木山動物園

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

1936年に日本で11番目の動物園として開園した八木山動物園。2015年12月に地下鉄東西線が開通し、アクセスがぐっと便利になったことから、来園者も増加しています。

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

人と動物との距離が近いことが特徴で、スマトラトラやホッキョクグマなどの猛獣をガラス越しで間近に見られたり、アフリカゾウやカバ、ニホンザルへのエサやり体験ができることでも人気です。

動物園になる前は野球場のあった場所で、園内にはベーブ・ルースの銅像が建てられていることでも知られています。

2.鳴子温泉

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

鳴子温泉は、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉を合わせた5つの温泉地からなる「鳴子温泉郷」の中心地です。その大きな特徴は「泉質」で、日本に存在している11の泉質のうち、なんと9つの泉質を鳴子温泉だけで堪能することができます。

そんな鳴子温泉の豊富な湯量と泉質を満喫するには、「湯めぐりチケット(1枚1,300円)」の利用がおすすめ。現金で支払うよりもお特に、6つの入浴施設で温泉を楽しむことができます。なお有効期間も購入日から半年間と長いので、一度に使い切らなくても大丈夫。リピーターにも喜ばれているサービスです。

また鳴子温泉は電車の駅の目の前がすぐに温泉地という立地なので、ゆったり電車で行くのもおすすめですよ。

3.八木山ベニーランド

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(画像=ja.wikipedia.org photo by Toshinori baba、トリップノートより引用)

約30のアトラクションを有する老舗遊園地。八木山動物園のお向かいにあります。小さい子どもでも乗れるアトラクションも多く、家族連れにおすすめのスポットです。園内ではヒーローショーやコスプレデー、モノづくり体験など様々なイベントも開催されているので、乗り物に乗るだけでなく様々な楽しみ方ができます。

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

なお、夏季、秋季、冬季はそれぞれ休園日が設定されているので、訪れる前にあらかじめ営業日を確認しておきましょう。