真面目で仕事熱心、一途で浮気しない、理系男子は婚活や結婚相手にいいと言われています。が、どこか地味な印象のある理系男子との恋愛がいまいち想像できない、という方も多いはずです。理系男子にはどんな恋愛傾向や特徴があるのでしょうか。落とし方も必見です!

【はじめに】理系男子との恋愛って?

理系男子との恋愛は真面目で堅苦しくてつまらなさそう…、そう思って決めつけてはいませんか?

勉強や研究、仕事に熱心な面ではモテる男子なのかもしれないけれど、髪型やファッションに無頓着だったり、いつも忙しそうにしていたりと、理系男子は恋愛や婚活・結婚相手としては気が進まない、そんなイメージがあるかもしれませんね。

ですが、理系男子の長所に目を向ければ、真面目で実直、頭がキレて無謀な冒険はしない、と結婚相手として申し分ない特徴を持っています。理系男子でそこそこイケメンなら、すでに婚活市場ではモテる男子なのですよ! 刺激的な恋愛は卒業して幸せな家庭を築きたい、次こそは婚活を成功させたい、と思っている方、理系男子に注目してみてはいかがですか?

とはいっても、あまり恋愛に積極的ではない傾向がある理系男子、付き合い方や落とし方がわからない、と悩んでしまいますよね。 今回は、密かにモテる男子、理系男子の特徴と付き合い方・落とし方を見ていきます!

理系男子の恋愛傾向・特徴①恋愛にも真面目

理系男子は恋愛なんて気が進まないんじゃない?と思われがちですが、意外や意外、いったんスイッチが入ると恋愛にも真面目な特徴があります。彼女が喜ぶデートコースを丁寧にリサーチしてくれたり、プレゼントも彼女が実際に使って喜びそうなものをセレクトしてくれたり。理系特有の一直線さが、恋愛でも発揮されます。

いったん恋愛モードに入ると一途で浮気はしない傾向があるので、婚活や結婚相手にも理系男子はぴったり。安心できる付き合い方でいられます。

そんな理系男子の落とし方・付き合い方としては、こちらも真面目で一途であること。理系男子は無謀な冒険を好まないので、いくら美人であっても遊びすぎの女では彼女にしたがりません。婚活の場や結婚相手の候補となったらなおさらです。

理系男子でさらにモテる男子となると彼女候補にも事欠きません。いかに恋愛慣れしているかではなく、いかに安心した付き合い方ができるか、の方が重要になってきます。

理系男子の恋愛傾向・特徴②感情的な女性はNG!

理系男子は特に、物事を論理的に考えて進めていく特徴があります。人間関係や恋愛においても同様で、感情的な人間は苦手に思われている傾向があります。

急に怒り出したり、泣いたり、うるさかったりする彼女はNGだといえるでしょう。理系男子からすれば感情的な女性は結婚相手としては不安で、とても気の進まない相手です。モテる男子なら婚活で相手にすることもないでしょう。

理系男子の恋愛傾向・特徴まとめ!落とし方も教えます!
(画像=『lovely』より引用)

そんな理系男子の落とし方・付き合い方は、何か嫌なことを感情的に対処するのではなく、論理的に解決できないか探ることです。怒ったり泣いたりする前にどう対処できるか冷静に考えてみる、それでも解決できない問題点があれば、感情は抑えて冷静に話す。そうすれば、理系男子も彼女との付き合い方がラクになります。

理系男子の恋愛傾向・特徴③何でもプラン通りきっちり

理系男子は、恋愛の場面でもプラン通りきっちりやりたがる特徴があります。デートコースも、どの電車を使って何時に現地到着で、お土産はこのお店で、…とまるで実験の手順みたいにプランを綿密に考えてくれます。エスコートできる理系男子は、モテる男子でもあります。

理系男子は逆に、プランが固まらないと動き出せなかったり、想定外の出来事が起こるとフリーズしたりする短所もあります。想定した通りでないと恋愛も婚活も進まない点や、きっちりしている割にトラブルに弱い面には、彼女や周囲の人もヤキモキすることがあるでしょう。

そんな理系男子との付き合い方・落とし方は、「いったん任せたら任せきる」ということです。デートにせよ結婚までの道筋にせよ、プラン通りに進んでいる時は問題ありません。問題が出るのは、プラン通り進まない時です。ここで文句を言ったり、怒り出してしまう彼女ではアウト。理系男子も「結婚相手としては不安だな…」と彼女に不信感を持ってしまいます。

再起動に時間はかかっても、そこは理系男子のこと、また綿密なプランで立ち上がってくれます。それを信じて、助言が必要そうなら感情は抑えて助言し、任せきるのがベストな付き合い方です。

理系男子の恋愛傾向・特徴④駆け引きをしない

理系男子の恋愛はストレートで、駆け引きはしません。元々感情のやりとりが苦手な人も多いので、モテる男子でも駆け引きを好まない傾向があります。むしろ「じらしたりじらされたりは面倒くさい、意味がわからない」と嫌がられることも。

理系男子の恋愛は、駆け引きはせず、さりげなくもストレートな愛情表現を好むのが特徴です。

理系のモテる男子との恋愛が進まないからといって、メールの返信をしなかったり他の男性に気があるそぶりを見せたりといった駆け引きをするのは禁物です!「この子では不安だな」「そうか、あいつの方が好きなのか」とストレートに受け取られてしまい、進む恋愛も余計に進まない結果になります。

そんな理系男子の落とし方は、こちらもストレートであること。といっても、押せ押せアピールのことではありません。「デート楽しかったよ」「忙しいのにメール返してくれたんだ、ありがとう」等と好意や感謝をストレートに表現すること。こちらの好意と誠実さが伝われば、進まない恋愛もちょっとずつ進むようになります。