婚姻届記入時に注意したい3つのポイント

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

ここまで、佐賀県内のオリジナル婚姻届や、婚姻届受理証明書についてご紹介してきました。

ご当地の魅力が描かれた、かわいい婚姻届でしたね。

ここからは、婚姻届の記入時に気を付けておきたいポイントを3つ解説していきます。

これから婚姻届を記入する花嫁さまは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

必要書類等は事前に準備しておこう

婚姻届提出時に必要な書類等は以下の3つです。

  • 戸籍謄本
  • 印鑑
  • 本人確認書類(運転免許証など)

戸籍謄本は、婚姻届を提出する役所の市町村と本籍地が異なる場合に必要になります。

取り寄せるまでに時間がかかる場合もあるので、必要となる場合は早めに準備しておきましょう。

婚姻届は正確に記入しよう

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

婚姻届は、戸籍謄本に記載されている通りに正確な内容を記入しましょう。

たとえば、戸籍謄本に名前の漢字が旧字で記載されていた場合、普段書き慣れている新字で名前を書いて提出しても受理されません。

万が一、婚姻届の内容に不備があり書き直しになると、希望の入籍日を変更せざるを得ない場合もあります。

不安な方は、提出する前に一度役所に持っていき、記入に不備がないか確認してもらうと良いでしょう。

証人となる人を決めておこう

婚姻届には、「ふたりに結婚の意思があり合意のもとに婚姻する」ことを証明する2名の署名と捺印が必要です。

20歳以上の成人であれば、誰でも証人になることができます。

兄弟・姉妹、仲の良い友人、お二人の共通の友人など、お願いをして婚姻届に署名と捺印をもらいましょう。

お二人が選んだ人に証人になってもらうことができれば、思いのこもった婚姻届になるはずですよ。

まとめ

今回は、佐賀県オリジナル婚姻届のご紹介と婚姻届提出時に注意しておきたいポイント3つについて簡単に解説しました。

婚姻届の記入や提出は、難しいものではないのです。

しかし、婚姻届はお二人の家族としての、歴史のはじまりといっても過言ではありません。

お二人の気持ちのこもったオリジナル婚姻届を提出し、晴れて夫婦、家族としてスタートしましょう。

佐賀県のオリジナル婚姻届がお二人にとって思い出の婚姻届になれば幸いです♡

提供・DRESSY



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