『7 Years Old』、『Rain』、『When I’m with you』、『Still The one』など多彩なステージを披露したソユは、初日と2日目にゲストとして出撃した歌手のJUNGGIGO(チョンギゴ)、ラッパーのMommy Son(マミソン)と、『Officially missing you, too』、『Lean On Me』、『Stupid in love』、『Some』で息を合わせ、観客の耳目を集める。
他にも『Give It To Me』、『Loving U』、『I Swear』、『Touch My Body』など、SISTARのヒット曲メドレーも披露しファンを喜ばせた。
このようにソユは、オリジナリティー溢れるライブとパフォーマンスで、約2時間のセットリストを1人でやり遂げ、韓国を代表する女性ソロアーティストとして強烈な存在感を刻み込んだ。
2日間に渡る『THE LIVE：NIGHT』の公演を終えたソユは所属事務所を通じて、「デビュー12年目にして単独コンサートをすることができてとても光栄でした。久しぶりにファンの皆さんとお会いする場だったので、緊張というよりもワクワクしていたし、胸いっぱいの幸せで終えたコンサートでした」と感想を伝えている。
そして「厳しい時期にコンサートに来てくださったファンの皆さんに、もう一度感謝の言葉を申し上げるとともに、これからもっと頻繁に公演ができるような日が来ることを願っています。良い音楽をお聞かせできる歌手として、次のコンサートでもお会いしたいです」と付け加えた。
ソユは2021年10月、新生エンターテインメント企業のBig Planet Made(ビッグプラネットメイド)と専属契約を結び、音楽活動を続けている。
最近では、ラッパーのMCモンと共に”X by X Project”の3番目となる音源『Don’t Wake Me Up』や、歌手のホ・ガクとのデュエット曲『FINE』を公開するなど、変わらず”コラボの女神”として愛されている。
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