ボディタッチをする男性心理③サービス

ボディタッチをしたがる男性の心理とは?隠された8つの理由!
(画像=『lovely』より引用)

これは、モテる男性、ナルシストタイプの男性に多い心理です。 全ての女性から好かれていると思っているので、僕が触ったら女の子は嬉しいと信じているのです。

今までの経験から触ると喜ぶ女性が多かったのでしょう。そのため、特別な好意がなくても、このタイプの男性は近くにいる女性、全てをやたらボディタッチします。

具体的ななやり方はこう。

ちょっと疲れてるなと思った女性には、肩をマッサージ。 仕事でミスした女性には、頭をポンポン。

本人には何の下心もないことが多いです。あくまでも女性へのサービス、気遣いの1つのような心理なのです。 女性経験が多いからなのか「イヤ!」と強く言いにくい、絶妙な部位やタイミングでボディタッチをしてくるので、誰からも注意されることがありません。

ボディタッチをする男性心理④男女関係なし

ボディタッチをしたがる男性の心理とは?隠された8つの理由!
(画像=『lovely』より引用)

元からパーソナルスペースが近く、男女関係なく誰でもボディタッチをしてしまう男性もいます。 みんな仲良しがモットー、善意の塊のようなポジティブな男性に多いです。

このタイプの男性は、知らない赤ちゃんや犬でも、見かければ「かわいいねー」と近づき触ろうとします。

ボディタッチが多いので「もしかして私のこと好き?」と女性が勘違いしてしまうこともあります。後日、他の女性や男性にも同じことをしている姿を見て、勘違いだったことに気付いて、ショックを受けてしまうかもしれません。

ボディタッチだけではなく、二人っきりの食事でも、何の下心なしにOKしちゃうタイプなので、この手の男性を、本気に好きになると辛いかもしれませんね。

ボディタッチをする男性心理⑤チェック

ボディタッチをしたがる男性の心理とは?隠された8つの理由!
(画像=『lovely』より引用)

男性の中には「女性は嫌いな人には触らせないはず、触ってOKなら、俺は好かれている」と信じている人がいます。 自分が嫌われていないかを異常に気にする心理を持っているので、言葉だけで「○○君っていい人だよね」と言われても信じることができません。そのため、ボディタッチを拒否されないかどうかで、女性の本当の心理を探ろうとしているのです。

「嫌いな人からは触られたくないはず」というのは、恋愛心理学としても正しい考え方です。 ですが、女性の中には男性との立場や雰囲気で、簡単にボディタッチを拒否できない時もありますよね。 場を考えてボディタッチを拒否しなかっただけなのに、「俺のことが好き」なんて勘違いされたらイヤですよね。

このタイプの男性も、時間が経つとボディタッチがエスカレートする傾向があるので、「気持ち悪い」と思ったら、はっきりとNOを言いましょう。

ボディタッチをする男性心理⑥寂しい

ボディタッチをしたがる男性の心理とは?隠された8つの理由!
(画像=『lovely』より引用)

女性でもある心理だと思いますが、「寂しい」と思うと途端、人肌恋しくなることがありますよね。 特に「家に帰っても一人だな」「最近恋人がいない」そんな時に、近くにいる女性の人肌が無性に触りたくなるようです。

「寂しい」と思っている同士の男女が一緒になると、恋がスタートするなんて恋愛心理学もあるようですが、男性から一方的にターゲットにされて、ボディタッチをされては、たまったもんじゃありません。

しかもこの「寂しい」という心理は厄介な物で、何かのキッカケで寂しくなくなれば途端、ボディタッチをしていた相手のことなんてどうでもよくなってしまうのです。

「寂しい」「俺は孤独なんだよ」なんて呟いている男性は要注意です。寂しい気持ちを解消するためにボディタッチをしようとするような男性には、ハッキリNOというやり方が1番です。

ボディタッチをする男性心理⑦元気付けて欲しい

ボディタッチをしたがる男性の心理とは?隠された8つの理由!
(画像=『lovely』より引用)

⑥の寂しいにも似た理由ですが、「会社でミスをした」「ショックなことがあった」そんな時に、女性へボディタッチをすることで元気になりたい、癒やされたいと思う男性がいます。

こんな理由でボディタッチをする人は「誰でもいい」ので、あまり相手にしないやり方が1番。 それに、この理由でボディタッチをする人は、ショックなことがある度に、ボディタッチで解消しようとするので、ボディタッチの常習犯として、周知されているはず。

あなたが好きな男性でもない限り、男性を元気付けるために、ボディタッチの犠牲者になる必要はありません。弱ってる人にキツイやり方で、ボディタッチを拒否するのはかわいそうなら、そっと離れて上手に逃げてしまいましょう。