親戚との縁は切れ...
結局その後母親はなんとか保証人にならず済んだのですが、父親が親戚の借金返済の手助けをしたようでした。 わたしの結婚式にはその借金の原因となった親戚を呼ぶのはとても嫌でしたが、仕方なく呼びました。でも親戚との縁はそれ以来切れました。 ついでにそのことがあってから 母親はとうとうつもりに積もった積年の怨みから離婚を決意し 約7年後父親は実家から追い出しました。私の実家は 母親名義の土地と家屋の為に父親が出て行くしかなかったのです。もしいてくれたらまたろくでもないトラブルに巻き込まれそうなので 両親が離婚してくれたことには感謝しています。今は父親の所在など どこなのか全く知る由はありません。 人生において保証人には絶対にならない。これにつきます。 例え親戚でも見捨てることはありですね。自分の人生を守るために必要だと思います。
(40代・女性)
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例え親族でも、お金の貸し借りや保証人になる際には気をつけてくださいね。
文・fuelle編集部