5月〜10月に岐阜を訪れるなら、鵜飼船の観覧ははずせません。岐阜市内には、鵜飼観覧とセットで、お食事や宿泊プランを設けている旅館やホテルが数多くあります。中でも特等席に位置する長良川のほとりに、ひときわ大きく佇む「岐阜都ホテル」では、ホスピタリティも行き届いた、極上のホテルステイを過ごせます。ホテルと合わせて近隣の観光スポットも簡単にご紹介しましょう。
岐阜都ホテルとは?
長良川のほとりに建つ岐阜都ホテルは、株式会社近鉄・都ホテルズが運営している都ホテルズ&リゾーツチェーンのうちの一つです。客室はシングルルームでも24平方メートルのゆったりとした広さ。設置されているベッドもセミダブルですから、快眠が約束されているようなものですね。ホテルの隣は国際会議場なので、ビジネスマンにも人気のホテルです。
岐阜都ホテルの魅力
リバービューのお部屋がお勧め
岐阜都ホテルの魅力の一つは、町の中央に位置しながら、自然を間近に感じられること。リバービューのお部屋に宿泊すると、窓からの眺めは、まるで1枚の絵のような風景が広がります。眼下には、悠々と流れる清流・長良川が横たわり、目の前には緑深い金華山、山頂に建つ岐阜城も望めます。
写真の客室は、リバービューツイン。部屋の広さは、38平方メートルで、二人なら十分な広さです。
鵜飼ステイプランが便利でお得
岐阜都ホテルの2017年度の鵜飼いステイプラン(1泊2食つき)は、船上で頂ける鮎の塩焼き入り和風弁当付きで、¥25,600(1名)から。料金には、翌朝の和洋ビュッフェ朝食付、鵜飼観覧の乗船料込みです。
特典として、岐阜到着日には、岐阜駅からホテルまでのタクシー無料サービス、鵜飼観覧の往復送迎サービス、オリジナルうちわのサービスまでついています。
プランは他にもあり、ホテルでバイキングの夕食を楽しんだあとに、鵜飼観覧をするプランなど(1名¥22,600~)もあるので、公式サイトでご確認ください。