コツ4:収納用品のサイズ
商品名:フィッツユニットケース4525(天馬)
価格:4,980円(税込)
わが家はずっと押し入れのみの団地で暮らしていますが、将来的に住む家が変わる可能性がありサイズ選びで悩まれる場合は、一般的なクローゼットサイズ(ハンガー掛けにした衣類の幅に合わせた60cm)より奥行きの浅いモノを私はおすすめしています。
引っ越しや転勤の度に買い換える手間も省けますし、前の家では使えたのに今の家では使えない…という事を防げるからです。
収納に関して言えば大は小を兼ねるとは言い切れず、深すぎる収納はついモノを詰め込みがちとなり、引き出す際に体を大きく避ける必要も出てきます。
サイズは住宅事情によって異なるため、収納用品を購入する際は必ず測定をし、出し入れする際の動作も踏まえて選ぶことが大切です。
ちなみに押し入れは畳んだ布団の奥行を想定した80cmが目安となっています。
コツ5:隠す収納と見せる収納
子どもでも出し入れしやすく風通しも良く使いたいという場合は、襖を取っ払ってしまうのも1つの手です。
最近では雑誌やインスタなどでもオープンな押し入れ収納をよく見かけますよね。
しかし襖や扉を開閉する手間はなくなったものの、「どうも見た目がごちゃごちゃする…」という時は、100均の突っ張り棒やフック付きクリップ、手芸屋さんのワゴンセールにあるお得な布などを使って目に入る情報量を減らしてみて下さい。
この時突っ張り棒を押し入れの仕切りの内側に設置すれば、前から棒が見えずよりスッキリ見えますよ!
いかがでしたでしょうか。
人によって持ち物も間取りも使い方もさまざまなので、収納に正解はありません。ですが収納する高さや場所を少し変えるだけでもグッと使いやすくなります。
ぜひモノの住所を決めていく時のヒントにしてみて下さいね。
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