女優のサンドラ・ブロックが、新作映画『ザ・ロストシティ』の撮影を振り返った。なんと彼女は、共演者のダニエル・ラドクリフの“命の危険”を心配していたのだという。
『ザ・ロストシティ』は、サンドラ・ブロックが主演を務め、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットの豪華俳優陣と共演する謎解きアドベンチャー。サンドラは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタを演じる。ロレッタは、ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラ。そんなロレッタの前に謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることになる。
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