ワンピースがいまいち似合わない…と感じている骨格ストレートさんへ、おすすめのワンピースを季節別でご紹介します!骨格タイプの特徴やワンピースの選び方も一緒に解説するので、自分に似合う1枚を見つける際の参考にしてみてくださいね♡

骨格ストレートについて知りたい!

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

骨格診断を行うと「ストレート」「ナチュラル」「ウェーブ」の3つのタイプに分けられます。
今回はその中でも、骨格ストレートさんについてご紹介!

骨格タイプによって似合う服やコーデが変わるため、自分に合う服がよく分からないとお悩みの人は、自分の骨格を把握しておくのがおすすめです。

自分の骨格タイプを知ると、似合うコーデだけでなく、着痩せコーデもできるようになりますよ♡

骨格ストレートの特徴とは

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

骨格ストレートさんは、立体感と肉感のある体つきが特徴です。
筋肉がつきやすいく、体のラインにメリハリがあるのが魅力的♡

肌に弾力とハリがあるのも魅力の1つで、セクシーで健康的な印象を与えます。
そのため、痩せていてもそれほど不健康そうには見えません。

また、上半身に重心と厚みがあって、腰の位置が高いのも特徴です。
首が短めで、鎖骨があまり目立たない人が多い傾向にもあります。

骨格ストレートに似合うワンピースの選び方のポイント

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

ここからは、骨格ストレートさんが似合うワンピースの選び方を解説していきます!

「なんだかしっくりこないな……」
「このワンピース、私には似合わない気がする……」

上記のように感じたことがある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、自分の骨格タイプにコンプレックスを抱いている人もいるでしょう。

しかし短所を逆手にとれば、自分に似合うものが見つけられるだけでなく、着痩せコーデや垢抜けコーデも叶えられるんです♡
これからお伝えするポイントを押さえて、自分にぴったりの着こなしを見つけてみてくださいね。

デザインはシンプルが◎

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

骨格ストレートさんは、シンプルなデザインのワンピースがぴったり!
体にメリハリがあるので、無地のアイテムや装飾の少ないものでもバッチリ着こなせてしまうんです。

フリルやレースのような装飾がついていると重ためな印象になってしまい、着膨れしてしまいます。
自分の骨格の魅力を活かしたスタイルを楽しみたい人は、ぜひシンプルコーデを試してみてくださいね!

装飾ありのデザインが絶対にダメなわけではありませんが、ワンピースを選ぶときには意識しておくと良いでしょう。

オーバーサイズよりもジャストサイズ

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

サイズ感としては、オーバーサイズよりもジャストサイズが良いでしょう。

オーバーサイズは華奢見えが叶うと人気ですが、骨格ストレートさんは体にメリハリがあるため、適度に体に沿わせたサイズを選んだ方が華奢見えします。

ただし、あまりにも体に沿ったものはNG!
体にフィットした生地が上半身や太ももの肉感を拾ってしまい、かえって着太りして見えてしまうのです。

■ オーバーサイズを着たい場合はどうしたらいい?

オーバーサイズのワンピースは、骨格をカバーできるメリットもあります。
しっかりした体つきで悩む人も多い骨格ストレートさんのなかには、オーバーサイズをうまく取り入れている人も。

上記のような人達は袖をまくって華奢に見せたり、ウエストマークを活用したりと、オーバーサイズのデメリットをカバーして着こなしています。

服選びに慣れてきた人やおしゃれ上級者さんは、チャレンジしてみても良いかもしれませんね!

首周りは詰まりすぎていないものを

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

首元のデザインは、Vネック・Uネック・カシュクールのようなデコルテが見えるものがおすすめ。
首が短めの人が多い骨格ストレートさんは、ハイネックやクルーネックのような首が詰まっているものは苦しそうに見えがちです。

首周りの空いたデザインなら上半身の厚みを感じさせにくく、顔まわりをスッキリさせられます。
首元が寂しいと感じる場合は、ネックレスやスカーフなど、首元を彩るアイテムをコーデに取り入れてみてくださいね♡

■ 首回りが詰まっている服が着たい時は?

首の詰まった服が好きな人やいつものコーデに取り入れたい人は、少し首の肌色が見える、ハイネックやボトルネックがおすすめ!

首元がもたつかず、少し首が見えるものを選ぶとGOODです。
反対に、折り返しのあるタートルネックや厚手のもの、フェイスラインまで隠すようなものは避けるのが良いでしょう。

スカートはタイト・ストレートでスッキリ見せる

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

スカートは広がったものよりも、タイトスカートやストレートシルエットのものを選んでみてください。

下にいくにつれてすぼまっている形が特徴の、ペンシルスカートも良いですね!
上半身に重心のある骨格ストレートさんは、下半身にもボリュームを持たせてしまうと体全体が大きく見えてしまいます。

スタイルアップを叶えるなら、コーデ全体のバランスも考えながらアイテムを選びましょう。
広がりやすいフレアスカートやプリーツスカートを選ぶ場合は、ボリュームが抑えられたものをチョイスするのがおすすめです。

シルエットは直線的なものを

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

ワンピースのシルエットは、AラインよりもIラインをチョイス。
Aラインとは、下に向かうにつれて広がっていくデザインのこと。

そしてIラインは、上から下までストンと真っ直ぐ落ちたデザインのことです。
先ほどご紹介したスカートと同じく、下半身をスッキリまとめた方がバランスが良く、細見えします。

もしもAラインのワンピースを着たい場合は、次にご紹介するウエストマークをぜひ活用してくださいね!

ウエストマークがされているかどうか

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

上半身の厚い骨格ストレートさんはウエストマークがされていたり、切り替え・絞りのあるものを選ぶとGOOD!

マークの位置としては、ウエストジャストのものを選んでみて。
もともと腰の位置が高いため、ハイウエストを着ると上半身が窮屈そうに見え、詰まった印象になってしまうこともあります。

もしもウエストに絞りがない場合は、自分でベルトを付けてマークしてみても良いですね!
魅力の1つである、体のメリハリを活かしてコーデしましょう♡

袖にボリュームがないものをチョイス

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

パフスリーブのような、袖にボリュームのあるものは避けるのがおすすめ。

もともと上半身に重心がある骨格ストレートさんは、上半身にさらにボリュームをプラスしてしまうと、全体のバランスが悪くなってしまいます。

華奢に見せたい場合は、肩周りにボリュームが出やすいものは避け、シンプルなものを選ぶと良いでしょう。
そのほか、ドルマンスリーブも同様の理由で苦手な傾向にあります。

柄物は大きめの・はっきりしたものが似合う

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

柄物を選ぶなら、コントラストが強めの、はっきりした大柄がぴったり。
小花柄よりも大きめの花柄を、ストライプを選ぶときも太めのラインのものを選んでみてください。

大柄だと子供っぽくなってしまいそうなら、アウターや小物で大人っぽいテイストを取り入れて締めるのがおすすめです!
また、ハイブランドのアイテムを1つ組み合わせるだけでもコーデが一気に垢抜けるので、ぜひ試してみくださいね。

上品な素材・ハリ感のある素材を選ぶ

骨格ストレートにおすすめのワンピースはコレ!選び方のポイントも
(画像=『Rolmy』より引用)

ワンピースを選ぶ時は、素材にもこだわってみて。
骨格ストレートさんは、ハリのある素材や上品な素材が似合います。

反対に、てろんとした素材や柔らかい素材のワンピースを着ると、体のラインが出てガタイが良く見えてしまうことも……。
おすすめの素材としては、以下のようなものが挙げられます。

  • シルク
  • ウール
  • カシミア
  • レザー
  • サテン
  • コットン100% など

大人っぽくて上品な素材も着こなせてしまえるのが、骨格ストレートさんの良いところ。
余裕があれば、ぜひ素材も気にして選んでみてくださいね♡