現在公開中の映画『THE BATMANーザ・バットマンー』の削除シーンが公開され、話題となっている。
3月24日(木)、同作品の監督マット・リーヴスが公開したのは、ロバート・パティンソン演じる主人公が、バリー・コーガン演じる宿敵ジョーカーと対峙するシーンだ。
この削除されたシーンでは、バットマンが精神病院のアーカム・アサイラムで、ある人物と対面する。ここでバットマンは、警視総監を殺害したあと、リドラーが残した手帳をその人物に渡している。
この人物には全体的にもやがかかっており、一体誰なのかはっきりと確認することはできない。
一方、マット・リーヴスはVariety誌に対し、この人物がバットマンが最初に捕らえた敵「ジョーカー」であることを認めている。
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