ローライトメイクをご存じですか?コントゥアリングの一種であるシェーディング技術なのですが、今回はおすすめの入れ方を化粧品とともにご紹介します!パウダーやスティックなど様々なタイプがあり、ハイライトと組み合わせることで整形級立体顔を手に入れることができますよ!
ローライトメイクのおすすめな化粧品5選
ローライトメイクのおすすめな化粧品①セザンヌシェーディングスティック
ローライトメイクにおすすめな化粧品、1つ目にご紹介するのは「セザンヌ シェーディングスティック」です。ローライトメイクの化粧品は、パウダータイプのものが主流なのですが、こちらは珍しいスティックタイプで、大変使いやすいと口コミで話題の商品です。
プチプラでも高品質な化粧品を発売している、セザンヌの商品なので、お値段もお手頃なのが嬉しいポイントですよね。スティックタイプだと、自由自在にローライトを入れられるので、細かい部分でもきちんとシェーディングすることができますよ。
ローライトメイクのおすすめな化粧品②キャンメイクシェーディングパウダー
ローライトメイクにおすすめな化粧品、2つ目にご紹介するのは「キャンメイク シェーディングパウダー」です。こちらはロングセラー商品として、長い間愛され続けている王道のシェーディングです。人気の理由はその使いやすさです!付属のブラシが平べったいので、様々な部分にしっかりとシェーディングできます。
また、こちらの商品はカラー展開が豊富なので、自分の肌色にあったカラーリングを見つける事が出来ます!幅広い世代に人気を持つキャンメイクの商品なので、お値段もお手頃ですし、非常に高品質な化粧品ですよ。
ローライトメイクのおすすめな化粧品③セザンヌフェイスコントロールカラー
ローライトメイクにおすすめな化粧品、3つ目にご紹介するのは「セザンヌ フェイスコントロールカラー」です。先ほども登場したセザンヌのパウダータイプのシェーディングです。こちらもカラー展開が豊富なので、自分の顔の色にあったものを選ぶ事ができます。
ローライトメイクはぼかすので、そんなにカラーは重要ではないと思っている方も多いかもしれませんが、案外ローライトメイクはカラーが大事です。ハイライトとの兼ね合いや、何より自分の肌とマッチする色を選ぶことが大切ですよ。
ローライトメイクのおすすめな化粧品④ナリッシングブロンザー
ローライトメイクにおすすめな化粧品、4つ目にご紹介するのは「ナリッシング アルガンオイルブロンザー」です。肌にいいとされているアルガンオイルを配合した化粧品なので、つけていてもお肌をケアすることができる素晴らしい化粧品です。パッケージが可愛いのも魅力的ですよね!
ローライトメイクに使う化粧品ですが、きらめきと艶感を出してくれるので、艶肌メイクを好む方には非常におすすめな化粧品です。見て分かるように様々なカラーが混ざっているので、自然な色合いを出す事ができます。見た目とは裏腹に薄付きの色合いなので安心ですよ。
ローライトメイクのおすすめな化粧品⑤マックスキンフィニッシュ
ローライトメイクにおすすめな化粧品、5つ目にご紹介するのは「マック ミネラライズスキンフィニッシュ」です。マックの化粧品は高品質なため全世界でも愛用されていますし、ブロードウェイの女優さんもマックの化粧品を舞台用にしているほど有能なものが揃っています。
このシェーディングはミネラル成分が配合されているので、肌にもいいですし、自然な色味なのでコントゥアリングしても不自然になりません。カラー展開も様々ありますから、自分に合った色を見つけることができますよ。
ローライトメイクのやり方は?
ローライトメイクのやり方①顔の余白にする
ローライトメイクのやり方、1つ目にご紹介する入れ方は顔の余白に入れるという入れ方です。はじめてコントゥアリングやローライトメイクをする人は、いったいどこにシェーディングを入れていいのか分からない人も多いかと思います。基本的にローライトメイクは顔の余白部分に行います。
例えば顔の輪郭や、おでこの際など顔の余白になるような部分にシェーディングすることによって、顔が一回り小さくなったように見えるのです。また、顔の外側だけでなく、小鼻や鼻筋なども余白部分にローライトを入れることで鼻が引き締まって見えます。
ローライトメイクのやり方②影をつくる感覚で
ローライトメイクの入れ方、2つ目にご紹介するのは影を作るように入れる入れ方です。ローライトメイクはシェーディングという別名があるように、影を作る事が目的とされています。顔の余白の部分に影を作ることで、本来の顔よりも立体感が生まれます。
立体感が生まれると、顔が小さく見えますし、メリハリのある外国人のような顔を作る事ができます。ローライトメイクは地味な作業ですが、するのとしないのとでは一目瞭然なくらい違いがあるのですよ!
ローライトメイクのやり方③コントゥアリングやハイライトと組み合わせて
ローライトメイクの入れ方、3つ目にご紹介するのはハイライトと組み合わせる入れ方です。ローライトの反対となるのがハイライトです。顔に影を作ることを目的とするローライトに対して、ハイライトは顔に光を当てるようにすることで、高く強調させることが目的となっています。
コントゥアリングでは、ローライトとハイライトの両方を組み合わせるのがお決まりです。どちらか片方だけでは意味がありませんし、かえって変な顔になってしまいます。そのため、必ずハイライトと組み合わせるようにしましょう。
今回はローライトメイクに特化して、入れ方や化粧品をご紹介していますが、ハイライトメイクもローライトメイク同様非常に重要なものです。
ローライトメイクの注意点は?
ローライトメイクの注意点①ぼかす入れ方が重要
ローライトメイクの注意点、1つ目にご紹介するのはぼかす入れ方が重要という点です。ローライトメイクはただボテっと色を乗せるのでは意味がありませんし、非常に不自然な仕上がりになってしまいます。必ずローライトを入れたらシェーディングすることでぼかしていきましょう。
ローライトメイクの注意点②コントゥアリングの1つ
ローライトメイクの注意点、2つ目にご紹介するのはコントゥアリングの1つであるという点です。コントゥアリングとは、アメリカを中心にブームとなったメイク方法の一つで、日本でも主流になりつつあります。顔にハイライト、ローライト、コントロールカラーを置くことによって整形級立体顔を手に入れることができます。
今回ご紹介しているローライトメイクは、このコントゥアリングの1種なので決してローライトメイクだけ行えばいいというわけではありません。先ほどご紹介したハイライトは必ず併せて行うべきですし、コントロールカラーを入れた方がより立体的な顔を作る事が出来ます。
ローライトメイクの注意点③自分の肌に合った色を使う
ローライトメイクの注意点、3つ目にご紹介するのは自分の肌に合った色を使うという点です。先ほど、ローライトメイクの化粧品を選ぶ際には自分の肌色にあったものを選ぶ必要があるとご紹介しました。自分の肌の色に合った化粧品を選ばないと、浮き出てしまったり、全くシェーディングにならなかったりしてしまいます。
基本的に、ローライトメイクに使う化粧品は自分の肌色より2トーン暗いものを選ぶべきだと言われています。そのため、化粧品を購入する際は実際に何種類か色を肌の上に乗せてみて、自分の肌色より2トーン暗いカラーを選択するようにしましょう。