季節の限定メニューは要チェックです!
こちらが冬季限定(11~2月頃)牡蠣定食(1,976円)です!ランチとしては少々お値段は張りますが、このボリューム感には大満足間違いなしです。牡蠣の殻をお皿にしてフライが乗っているのも気分が高まりますよね♪
お店の大将が仕入れる新鮮なお魚のお刺身は、言う間でもなくぷりっぷりのコリッコリで最高ですし、サラダや小鉢からお味噌汁まで、すべてがとっても美味しいですよ。
こちらも冬季限定のフグから揚げ定食(2,130円)です。こちらの定食のおすすめポイントは、フグのから揚げの他に写真左上の「大あさり」の料理が付いてくるところ。大人の手のひらほどもある巨大な大あさりは、実は知多半島の名物なのです。肉厚で濃厚、一度食べたら病みつきになる大あさりを、この日はグラタンスタイルでいただくことができました。
また、フグも冬の三河湾(知多半島の内側の湾)の名物ですから、こちらの定食は冬の知多半島を丸ごと味わえる定食となっています。
お食事の後は野間灯台へ
お食事処「翁」から北へ歩いて数十秒のところにある、こちらが有名な野間灯台です。設置されたのはなんと大正10年で、愛知県最古の灯台なんだとか。絵に描いたような形の真っ白な灯台が青い空に綺麗に映えています。青い海に立つ白波とのコントラストは、思わず見とれてしまうほど美しい景色です。
こちらの灯台の前にあるのは縁結びにご利益があるという「絆の鐘」。鐘を鳴らしている姿と灯台を一緒に入れて写真に撮ると、なかなかロマンチックに仕上がります♡野間灯台へお越しの際は是非、大切な人と一緒に鐘を鳴らしてみてくださいね。
南京錠をかけて絆を深める「絆の音色」
そしてこちらが、「絆の音色」です。写真の横軸にズラーっと並んでいるのはなんと南京錠!昔は野間灯台の周りには鉄柵があり、そこに恋人と南京錠を付けていくとその恋がずっと続くというジンクスが。柵が撤去された現在は「絆の音色」に鍵を付けることができるようになっています。
「絆の音色」が設置されたのはそれほど昔ではないはずなのですが、既に凄い数の鍵がかかっているところを見ると、なかなかご利益のあるジンクスなのかもしれません!?
しかも親切なことに、南京錠は灯台から少し南へ下ったところにある「食と健康の館」で販売もされていますよ。カップルで灯台へ行ってみて「この人と鍵を付けたい♡」と思ったらすぐに買いに行ける利便性です。
ちなみに「食と健康の館」では知多半島美浜産の海塩や地元の採れたて卵などお土産にも嬉しいものがたくさん販売されていますので、南京錠が必要かどうかはさておき…、是非立ち寄ってみてくださいね☆
まとめ
雄大に広がる伊勢湾を眺めながら、地元で獲れた新鮮魚介を楽しめるお食事処「翁」。今度の休日は目にも舌にも美味しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?知多半島へ、レッツ・ドライブ!
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選