自分の話ばかりする男性の特徴 (7)ストレス

ストレスが原因で自分の話ばかりする男性は少しすると落ち着くので、一時的なものです。ストレスが溜めすぎると、心理的負担になるので、発散する必要があります。ストレスの発散方法として、愚痴を誰かに聞いてもらうという人もいます。

誰かに愚痴を聞いてもらえるとなれば、溜まっていたストレスを吐き出すために、愚痴が止まらなくなることもあります。しかし、愚痴が一通り言い終われば、気持ちも落ち着きます。これは男性よりも女性の方が多いパターンかもしれません。

自分の話ばかりする男性心理と対処法!実は彼氏に向いてる?
(画像=『lovely』より引用)

自分の話ばかりする男性は脈ありのサイン?

上記では自分の話ばかりする男性はあまり良い印象がないように思えてしまいます。しかし、必ず自分の話ばかりする男性には良い印象が持てないというわけではありません。もしかすると、自分の話ばかりする男性は女性に対して好きという感情である脈ありのサインを出しているのかもしれません。

自分の話ばかりする男性心理と対処法!実は彼氏に向いてる?
(画像=『lovely』より引用)

先に述べたように、先に自分の情報を出すということは相手の信頼を得て、相手との距離を近づけたいと思っていることもあるからです。男性は好きな女性のことを知りたいがために、自分の情報を出しているのであれば、それは脈ありのサインといことになります。また、脈ありのサインとして、自分のことを話しているのであれば、どれだけ自分の話をしているかの量で脈ありの強さを知ることもできます。自分のことを多く話すほど、脈ありの度数は強いと言えるでしょう。

自分の話ばかりする男性心理と対処法!実は彼氏に向いてる?
(画像=『lovely』より引用)

脈ありサインの注意

自分の話ばかりするという脈ありのサインの出し方をする男性には対処の仕方には少し注意が必要です。女性側も男性に興味があるのであれば、男性の話を聞いて、女性も自分の話をすれば良いです。しかし、女性側にその気がない場合は対処方法を間違えると面倒なことになります。

自分の話ばかりする男性心理と対処法!実は彼氏に向いてる?
(画像=『lovely』より引用)

女性も男性の話を好きではない、興味がないとストレートに伝えることはできないので、仕方なく男性の話に付き合うこともあります。しかし、このときの女性の話を聞いてくれる態度を見て、女性に対して脈ありと勘違いしてしまうときがあります。脈ありと勘違いした男性は、ずっと自分の話を続けてしまいます。女性は男性に興味がないので、自分の話をすることもないので、ずっと男性の話を聞き続ける状態になってしまいます。

自分の話ばかりする男性への対処法 (1)冷静さを取り戻させる

自分の話ばかりする男性を放っておくといつまでも話が続きます。いつまでも付き合っているわけにもいかないので、このような場面になったら対処する必要があります。

自分の話ばかりする男性は熱が入って、周囲の空気が見えない状態になっています。このような場合には男性に冷静さを取り戻してもらうような言葉や行動を取って対処しましょう。

自分の話ばかりする男性心理と対処法!実は彼氏に向いてる?
(画像=『lovely』より引用)

男性は自分の話ばかりして、相手に話す機会を与えることを忘れてしまっています。なので、「私の話も聞いて」、「私の話は興味ない?」などと一言伝えて、男性が自分ばかり話していたことに気づかせてあげましょう。男性は自分ばかりが好き勝手に話していたことに気がつけば、冷静さを取り戻して、自分の話ばかりしなくなります。

また、男性の話が止まらないのであれば、電話に出るふりやトイレに行くなども有効な対処法です。男性との会話を一旦途切れさせましょう。話す相手がいなくなれば、冷静さを取り戻します。

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(画像=『lovely』より引用)