③戌の日限定商品もあり!「三原堂」

【東京】人形町エリアのおすすめ和菓子・和スイーツ4選
(画像=mina.k トリップノートより引用)

「三原堂(本店)」は、水天宮前駅から徒歩約1分で、水天宮通りを挟んだ向かい側には上記で紹介した重盛の人形焼もあります。こちらの三原堂では、和菓子はもちろんのこと、おせんべいや洋菓子も販売していて、バライティーに富んだ品を購入することができます。

可愛いこま犬が印字されている「こま犬どら焼き」

【東京】人形町エリアのおすすめ和菓子・和スイーツ4選
(画像=mina.k トリップノートより引用)

戌の日(12日に一度訪れる日で、妊娠5カ月目の戌の日に安産祈願をする風習があります)には、可愛いこま犬が描かれた「こま犬どら焼き(237円)」が数量限定で登場。皮はしっとりとしていて、中には粒あんがはいっています。水天宮へ参拝後などにセットで立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

④ひと休みにもおすすめ!創業天保八年の老舗「甘味処 初音」

【東京】人形町エリアのおすすめ和菓子・和スイーツ4選
(画像=mina.k トリップノートより引用)

水天宮前駅から徒歩約1分の場所にある「甘味処 初音」は、創業天保八年(1837年)と、とても歴史の深い老舗の甘味処です。店内はレトロな雰囲気で、落ち着いた時間を過ごせます。

名物のあんみつをはじめ、季節の品をいただくことができます。またところ天やあんみつなど、お持ち帰りメニューもあります。

甘酸っぱい杏子が乗った「杏あんみつ」

【東京】人形町エリアのおすすめ和菓子・和スイーツ4選
(画像=mina.k トリップノートより引用)

「杏あんみつ(1,000円)」は、寒天の上に甘酸っぱい杏がのった品です。杏子以外にもみかんやチェリー、あんこや求肥(ぎゅうひ)がトッピングされています。上にかかっている蜜は黒蜜と白蜜を選ぶことができ、今回筆者は白蜜をセレクトしました。さっぱりとした口当たりでいただくことができます。

こちらの杏あんみつも持ち帰りができる品です。生ものなので当日中といただける期間が短めですが、手土産に買って行くのも喜ばれるのではないでしょうか?

最後に

いかがだったでしょうか、「【東京】人形町エリアのおすすめ和菓子・和スイーツ4選」は?

今回紹介した4選はすべて徒歩圏内にあり、食べ歩きするにも良いスポットとなっています。また、その場でいただくのはもちろん手土産として買って行くのもおすすめです。この他にも、人形町エリアには、お茶屋さんや甘酒をいただけるお店などもあり、上記で紹介したお店と合わせてまわっても面白いので、是非散策してみてください。

提供・トリップノート



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