この中で、ジェシーの愛にプレッシャーを感じたソフィーは、アパートの1階にあるバー「マクラーレンズ」を訪れる。
ここで彼女が出会った人物こそ、オリジナル版「ママと恋に落ちるまで」に登場していた主人公テッドの元カノ、ロビン(演:コビー・スマルダーズ)だったのだ。
一緒に飲むことになった2人は、恋愛相談の流れに。ジェシーからの愛情に恐怖を感じるというソフィーに対し、ロビンは「『愛してる』といわれるのはうれしいものよ。私からのアドバイスとしては、こわがって時間をムダにしないでほしいっていうこと。恐怖は、あなたの物語のハッピーエンドを遠ざけてしまうかもしれないから。だからじっくり考えて。ジェシーが何をまちがえていたのか。あなたが言ってほしかった言葉を、思っていたよりも早く口にしてしまった以外に」と語りかける。
気を取り直したソフィーは再びジェシーの待つ部屋に戻るが、ここでジェシーが元カノのメレディスとキスしているところを目撃してしまう。ソフィーが急いでバーに戻り、ロビンにこのことを伝えると、ロビンは「Timing is everything.(タイミングがすべてなのよ)」と口にするのだ。
この最終回について今作のプロデューサー、アイザック・アプタカーは「(ロビンを登場させるという話は)かなり早い段階で決まっていた」としたうえで、「オリジナル版のキャラクターを登場させるのはおもしろいけど、この番組はスピンオフならではのキャラクターが作り上げるものだと思っているから、あんまり早い段階で出したくなかったんだ」と語っている。
提供・tvgroove
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