仙台駅で買いたい駅弁おすすめ17選！定番牛タン弁当〜隠れた逸品も！

仙台駅は、東北新幹線の開通に伴って首都圏に日帰りができる便利な駅になりました。東北の玄関口としての、新幹線ホームや在来線ホームだけでなく、駅中コンコースを含め多くの場所で東北の旨いものを詰め込んだ駅弁を販売しています。できる限りご紹介します。

仙台駅構内の駅弁売り場はどこ？

仙台駅には、『牛タン』や三陸の海で獲れた海鮮などご当地の名物を詰め込んだいろいろなおいしいおすすめのお弁当が駅構内の多くの店舗で売られています。すべての店舗ですべてのお弁当が売られているわけではありません。どこで、どんなお弁当が売られているのかご紹介します。

【仙台駅構内】駅弁選びにおすすめの場所は？

仙台駅には、改札内や駅のホームのほかに２階のコンコースでもお弁当が買える店舗があります。新幹線の改札は3階にあるので、旅の行き帰りにお土産やお弁当を買うのにとても便利です。特に『駅弁屋祭』は品揃えがJR東日本管内では東京駅に次ぐ2番目に多く、肉系、海鮮系、寿司系など日本全国34社100種類以上のお弁当を販売しています。

【仙台駅構内】早朝から駅弁が買えるお店は？

お弁当を扱っている店舗は、朝7:00開店が多いのですが、ウェルネス伯養軒仙台支店は朝5:30から駅弁が買えます。場所は、新幹線乗り場改札入ってすぐの所にある、コンビニのような店構えの店舗です。ここでは、ご当地自慢のおいしおすすめのお弁当を買うことができます。

【仙台駅構内】改札内・新幹線コンコースの駅弁売り場は？

仙台駅で駅弁売り場は、2階コンコースにご当地仙台のおいしい人気の駅弁を扱っている「駅弁屋旨囲門」新幹線改札口にある「駅弁屋」、新幹線の11番、12番ホームの間の「仙台駅弁売店」、在来線ホームや改札口周辺などにもたくさんの人気のおいしい駅弁を扱う店舗があります。

1.【網焼き 牛たん弁当】1,050円/仙台駅・駅弁屋祭

仙台の名物と言えば牛タンです。牛タンの駅弁は各社からいろいろと趣向を凝らしたおいしいお弁当が売られていますがその中で、特におすすめは【網焼き 牛たん弁当】です。多い日は1日300食以上を販売するという加熱機能付きで出来立てが食べられるお弁当です。

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2.【宮城海の輝き～紅鮭はらこめし～】1,150円/仙台駅・ウェルネス伯養軒

(画像=『SHIORI』より引用)

海鮮駅弁のおすすめは、宮城県亘理町の名物郷土料理「はらこめし」が堪能できるお弁当です。
【宮城海の輝き～紅鮭はらこめし～】は、たっぷり入っている紅鮭とはらこが、夕日に照らされる三陸の海の輝きに似ているので、名付けられたそうです。

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3.【女将のおもてなし弁当】1,150円/仙台駅・駅弁屋

(画像=『SHIORI』より引用)

宮城県を代表する温泉旅館の女将が監修したお弁当です。これまでに「鳴子温泉編」「秋保温泉編」「宮城松島編」が発売されています。どれも、ご当地の名物を食材をふんだんに使って郷土料理を女将ならではのおもてなしの心で作られています。

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4.【金華さば棒ずし】1,400円/仙台駅・駅弁屋・ウェルネス伯養軒

「金華さば」とは、親潮と黒潮がぶつかりあう南三陸金華山周辺の海域で獲れる500g以上脂肪率15％以上という厳しい基準を満たしたご当地のブランド真さばです。その金華サバを京都の老舗伝統技法を用いて黒酢使用の秘伝の酢で締めて仕上げ姿寿司にした名物の逸品です。

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5.【むすび丸おむすび弁当】980円/仙台駅・駅弁屋

(画像=『SHIORI』より引用)

むすび丸弁当は、伊達正宗をモデルにした宮城県観光ゆるきゃら「むすび丸」がパッケージになっています。宮城県産ひとめぼれと雑穀米で握った、「むすび丸」をモチーフにしたおにぎりが入った2つ入ったお弁当です。

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