「キング・オブ・メディア」などで知られる大物俳優のブライアン・コックスが、自身の回顧録の中でジョニー・デップを「過大評価」と言及したことに“ちょっとだけ”後悔していることを語った。
ブライアンは先日、人気トーク番組「Jimmy Kimmel Live!」に登場。そこでジョニーのファンについて「彼らはファンクラブと呼んでいるけど、私にとっては彼のために働くある種のCIA機関のように思えるんだ」「僕はただ、少し厳しいことを言ったと思っただけ」とコメントし、出版される前にペーパーバック版に追記したことをほのめかし、自分のコメントを後悔していると語った。「普段はそんなことはないんだけど、ちょっと口が達者で、ノリが良かっただけなんだ」と説明した。
ブライアンの「Putting the Rabbit in the Hat」の中で、ジョニーについて、「彼の人柄のよさは間違いないが、あまりにも大げさで、過大評価されすぎているのではないだろうか」とつづっている。
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