ディズニーの実写版リメイク映画『白雪姫(タイトル未定)』のセットで15日、火災が発生した。

『白雪姫』は、『ウエスト・サイド・ストーリー』などで知られるレイチェル・ゼグラーが主役を演じ、ガル・ガドット(『ワンダーウーマン』)が悪の女王を演じることになっている。監督は、『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブが務める予定だ。

1937年に公開されたオリジナル作品は、アニメーションとポップカルチャーの象徴として、度々パロディやリメイクされ、白雪姫はディズニー・パークの定番キャラクターとして親しまれているため、実写版の作品に期待の声が上がる一方で、ピーター・ディンクレイジなどから、小人症の人々に対する固定観念を強めているという批判を受けている。