今年5月に「ディズニープラス」で公開される『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」について、新たな詳細が明らかになった。

今回、Entertainment Weeklyのインタビューに登場したのは、この作品に出演するユアン・マクレガーと、制作をおこなったルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディ。

2人はインタビューの中で、制作の舞台裏で起こったあるエピソードを明かした。

キャスリーン・ケネディによると、同作は当初ホセイン・アミニが脚本をつとめる予定だったという。ところがこの初期の脚本の内容があまりにも暗かったことから、より明るいストーリー展開にするべく、脚本家を変更。これにより制作が2020年8月から2021年1月に延期されたという。