サミュエル・L・ジャクソンは、『スター・ウォーズ』初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」(ディズニープラスで配信中)にメイス・ウィンドゥ役で登場することを熱望しているようだ。

今回、ポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」に出演した俳優のサミュエル・L・ジャクソンは、5月に公開されるドラマ「オビ=ワン・ケノービ」の脚本家ジョシュ・ホロウィッツと対談。

「オビ=ワン・ケノービ」に登場するキャラクターの話になり、「この作品ではみんな戻ってくるんだよ」と語ったジョシュ・ホロウィッツは、「メイス・ウィンドゥも…彼は片腕だけど、どこかで生きてる」と、サミュエルが演じていたキャラクター、メイス・ウィンドゥについて言及した。

メイスが初めて登場したのは、1999年に公開された『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でのこと。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』では皇帝パルパティーンとの戦いの中で、アナキン・スカイウォーカーによって右うでを切り落とされ、その後、命を落としたとされている。