当時についてニックは「契約のオファーがあったんだけど、断ったんだ」「ブリトニー(・スピアーズ)やライアン(・ゴズリング)と同じチームになるはずだったんだ。そして、バックストリート・ボーイズのオーディションに参加するオプションがあったんだ。A.J.もそこにいたよ」と、ミッキーマウス・クラブと、バックストリート・ボーイズへの参加を選択をする時期がかぶっていたことを告白。
さらにニックは、「ミッキーマウス・クラブからの5万ドル(約590万円)の契約と、何もないバックストリート・ボーイズのどちらかを選ぶことになった」と付け加え、高額オファーを蹴って、最終的にバックストリート・ボーイズを選んだというおどろきのエピソードを明かした。
もしニックが「ミッキーマウス・クラブ」を選んでいたら、ジャスティン・ティンバーレイクと共に、その流れでタッグを組んでインシンクとして活動する可能性もあったかもしれない。
この話にA.J.は、「それは人生最大の決断だったね!考えてみてよ。もしかしたら君はイン・シンクにいた可能性もあったんだからさ!」と、ニックがバックストリート・ボーイズと長年ライバル視されてきたイン・シンクに入っていたかもしれないことを感慨深そうに語った。
提供・tvgroove
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