目を見て話せない男性心理15選では、恋愛における男性の心理について紹介します。普段は強気な男性でも、恋愛の話になると急に恥ずかしがったり、照れることもあります。彼女にさえなかなか気持ちを伝えない人も多いですが、なぜ恋愛では恥ずかしがる男性が多いのでしょうか。
なぜ恋愛になると恥ずかしがりな男性が多いの?
自分の気持ちを人に知られるのがあまり好きではない
恋愛になると男性は自分の気持ちを素直に言えなかったり、心を見透かされることが嫌いな男性は多いです。素直に女性に好きだと伝える男性は、男女ともにチャラいイメージがあるので、あまり好感が持てないと思っているのかもしれません。
そもそも普段から男性は恋愛の話を友達としたりしないので、自分の気持ちを誰にも言いたくないという人は多いです。そのため目を見て心を読まれることに対して、警戒心を抱いてしまうのかもしれませんね。
男は黙っての精神が心のどこかにある
女性といろいろ話をしたいと思っている男性でも、自分の気持ちを何でもペラペラしゃべることに抵抗があります。心のどこかで男は黙って耐える精神があるのかもしれません。いずれ自分の気持ちがわかってもらえればいいと思っているので、それまでは言葉ではなく態度で示そうとする男性が多いです。
口だけで好きだというよりも、実際に女性に会いに行ったりすることの方が、男性は愛情表現としてはいいと思っています。そのため口下手な男性でも、行動で示すことで愛情表現をするのです。目を見て話ができないのも恥ずかしい気持ちからですが、話をしている時点で自分の気持ちを伝えていると思っているのです。
女性の前では強い男でいたい
男性は女性の前では強くカッコよくいたいという気持ちがあります。そのため恋愛で好きな女性の前にいると、ドキッとして普段の自分ではいられなくなってしまいます。そのため強い男ではいられなくなってしまい、恥ずかしい気持ちが倍増して照れてしまうのです。
目を見て話せない男性心理15選!~性格~
1.人の目を見ると考えていることを忘れてしまう
目を見て話せない男性心理としては、女性の目を見ているとドキドキしてしまうので、つい話をしたいことを忘れてしまいます。平常心で話をしていれば問題ないのですが、ただ目を見て話しているのではなく、見つめ合っていると自分の中で考えてしまうことで、余計なことを考えてしまいます。
そのため普通に目を見ながら話をしていても、自分勝手にドキドキしてしまうことで、平静を保てなくなってしまいます。そのため思考力が低下をしてしまうので、上手く話をすることができなくなるので、目を見て話すことができなくなってしまうのです。
2.自分の言葉を待っているのがわかると焦ってしまう
女性と話をしている時に、相手が自分の話を聞くためにじっと目を見て待っていると、つい早くしゃべらなければいけないと焦ってしまいます。人を待たせるのが嫌な性格であったり、気を遣う性格の男性ほど、女性に嫌われたくないと思う気持ちも強くなります。
恋愛対象としてはもちろんですが、普通の女友達に対しても焦ってしまうので、話をするよりも聞き役の方が好きだと思っています。自分の話に自信がなかったりネガティブ思考になると、相手が待っていることに対して不安になるので、目を見ないようにして冷静になろうとするのです。
3.日頃から人と目を合わせることに慣れていない
目を見て話せない男性心理のひとつに、普段から人と話をするのが苦手な性格の男性もいます。人見知りの人や自分の話術に自信がないなど、性格によって相手の目を見れない人もいるでしょう。しかも相手は女性になると嫌われたくないという思いから、つい日頃と同じように目を合わせることができなくなってしまいます。
人見知りな性格に加えて、女性慣れしていない男性ほど話題に困ってしまいます。何を話せばいいかわからずに、相手の表情を気にすると余計に話せなくなってしまうので、目を見たくても見ることができなくなるのです。
POINT
性格によっては普段から目を見れない
恥ずかしがりやな性格か相手を見極めることが大事
目を見て話せない男性心理15選!~女性側にも問題~
4.男性の目を見つめ過ぎている
話をする時に相手の目を見ることは当然ですが、目を見て話せない男性心理としては女性が見つめ過ぎていることが要因の場合もあります。しっかりと話を聞こうとするほど、相手の目をジーっと見つめてくる女性もいます。女性は恋愛感情ではなく、ただ話をしっかり聞こうとしているだけですな、男性はドキッとしてしまいます。
自分が女性に見つめられているという意識が強くなるほど、ドンドンと舞い上がってしまうので、目を見ることができなくなってしまいます。普通の男性も女性に見つめられると恥ずかしいと思ってしまう人は多いので、見つめられていると意識するほど目が見れなくなってしまいます。
5.目を合わせるとお互いがそらそうとしてしまう
お互いが相手の目を見て話そうとするほど、同じタイミングで目が合ってしまうことが多くなり、だんだんと恥ずかしく思えてきます。すると目が合った時に恥ずかしい気持ちが先行してしまい、つい目をそらしてしまうようになります。一度恥ずかしいと思ってしまうと、相手が女性の場合には見つめることが難しくなります。
6.顔に何かがついている
目を見て話せない男性心理としては、見てはいけないものを見てしまったので、見ないように気を遣おうとしているのかもしれません。女性の顔に何かついていたり、化粧が崩れているなど、男性に見られたくない姿になっているのかもしれません。指摘していいのか迷ってしまうので、せめて目をそらして見ていないフリをします。
普通に相手に何かついていると言ったり、化粧が崩れているとしてきしても、相手は笑ってごまかすだけで済むでしょう。しかし女慣れしていない人ほど女性に指摘する時に、何て言えばいいかわからないと思っています。そのため無意識のうちに見てはいけないと思ったことが、目を見ない行動になるのです。
7.お互いの距離が近い
目を見て話せない男性心理としてお互いの距離感が近いと感じると、急に相手のことを意識してドキドキしてしまいます。友達の距離感と恋人の距離感は違いますが、あきらかに友達の距離感よりも近い女性に対して、意識している自分がいます。
すると平常心ではいられなくなってしまうことで、距離感が近い女性に対して照れてしまいます。照れ隠しとして目を見ないで話をしようとするので、女性が距離感を近づけてくるほど、目を見て話せなくなってしまう男性は多いです。
8.目以外の部分に注目してしまう
女性は服装によって目のやり場に困ってしまうこともありますが、目を見て話せない男性心理としても目以外の部分の注目してしまうこともあります。男性の方が身長が高いことが多いので、女性の胸元が気になってしまうこともあります。女性の胸元が気になるとどうしても見てしまうので、目を見るよりも胸元に目がいきます。
女性に胸元を見ていることを気づかれないようにするために、ごまかそうとするほど目が泳いでしまうので、余計に目が見れなくなってしまいます。女性によっては目のやり場に困ってしまうようなケースもあるので、目以外の部分が気になるか恥ずかしくて目を見れなくなってしまうのです。
POINT
女性に気を遣っている
見てはいけないものを見てしまったという思いから、目が見れなくなってしまう
目を見て話せない男性心理15選!~感情~
9.可愛いと思うと見つめられない
男性は可愛い女性がいると付き合いたいと思ったり、話をしたいと思います。しかし実際に可愛らしい女性と話をする時には緊張するので、女性を意識してしまうと目を見ることができなくなります。恥ずかしさから目が見れなくなるのは男女共通なので、恋愛感情が芽生えるほど見つめられなくなるのは自然なことです。
それでも自分の気持ちを悟られないように頑張って話をしますが、相手が可愛いほど素の自分で入られなくなってしまいます。気に入られたいという気持ちから、見つめるのも恥ずかしいですし、嫌われたくないという気持ちが強くなっていきます。
10.自分の感情を読まれそうで怖い
目を見て話せない男性心理として女性に恋愛感情を抱いた時に、目を見られていると自分の気持ちが見透かされるようで怖いと思ってしまいます。見つめられると自分が好きだということがバレるのではないかと不安になるので、あえて目を見つめあわないようにしているのです。
好きな気持ちが相手に見透かされてしまうと、何だか恥ずかしい気持ちになってしまいます。目を見て話せない男性心理としては、自分の気持ちを知られたくないという思いから、つい目をそらしてしまうのです。感情を読まれて好きだと気づかれて時には、恥ずかしくて話をすることもできなくなってしまいます。
目は口ほどに物をいうといいますが、目を見て話せない男性心理もまさに自分の気持ちを読まれたくないと思っています。恋愛感情があるとわかれば、その後どうやって話をすればいいか悩むので、無意識のうちに目を合わせないようにしてそらしてしまうのです。
11.見つめると照れてしまう
女性と見つめ合っていると意識すれば、どんな男性でもドキッとしてしまうものです。目を見て話せない男性心理としては、見つめると照れてしまうので、照れ隠しのために目を見ないような素振りを見せてしまいます。見ることよりも見られていることを意識することで、平静ではいられなくなってしまうようです。
POINT
完全に恋心が芽生えている
女性に対して恋愛意識が芽生えると、余計に意識して見れなくなってしまう