あなたの周囲にも声が小さい男性っていませんか?今回は、声が小さい男の心理を13選としてまとめてみました。ボソボソ喋る男というのは、なんて言っているのかわからないだけでなく、いつも自信なさげに見えてしまいますよね?そこで、このような男性の特徴や行動などにも注目していきます。
声が小さい男の心理って理解できない・・・
気持ち悪いと言われてしまう事も
あなたの周囲にも声が小さい男っていませんか?そういう男性というのは声が小さくて何て言っているのかわからない、と周囲をイライラさせてしてしまいますよね?自信なさげに話す姿が気持ち悪いと感じてしまう事も。女性にとって、自信に満ち溢れた男性というのは魅力的に見えるものです。
しかし、自信がないのを前面に出されれば男性としての魅力に欠けるだけでなく、遠ざけたくなるものなんです。なぜ、ボソボソと喋るのでしょうか?今回はボソボソ喋る男の原因と声が小さい男の心理13選も併せてご紹介していくので、もしあなたの周囲にそんな男性がいる場合には参考にしてみてください。
突っ込みすぎるとさらに声が小さくなる
もし、あなたの旦那さんや彼がボソボソと喋る男であった場合、あまりそこに突っ込みすぎると逆に気にしすぎてさらに声が小さくなってしまう事もあり得ますので、できるだけ思っていても指摘しすぎない事が自分自身もイライラする事なく過ごせると思います。誰でも気にしている事を指摘されれば気になるものです。
本人も自分でそこに気付いている場合もありますのでできるだけ思っていても指摘しすぎないでおきましょう。もし大事な事を喋っている際に聞こえにくい場合にはやんわりと『もう少し大きな声で言って』と伝えましょう。声が小さい男の心理としては気が弱い部分もありますので間違っても怒り口調ではやめてあげてくださいね。
ボソボソ喋る男の特徴とは?
特徴①気が小さい
声が小さい男性というのは、多くの人が気が小さいという性格である場合が多いものです。すべての事に対してネガティブに考えてしまうので自分で何事も決める事ができない、自分に自信がない人が多いのも特徴です。そういう場合には、家族やパートナーに決定権があるので相手はイライラしてしまう事も。
声が小さい男の心理としては、自分で決めるよりも相手に決めてもらった方が楽に感じているのでできるだけ決めてほしい、と思っているのが本音です。しかし、周囲の人は自分ばかりが決めなければならない状況が続けば嫌になるもの。できるだけ公平になるようにやんわりと決めやすい雰囲気に持っていくのも一つの手です。
特徴②苦手意識が高い
人に対して苦手意識がある場合、例えば怖い上司や奥さんが怖いと感じている場合には徐々に声が小さくなっていく傾向にあります。自分が何かを言えば相手を怒らせてしまう事がわかっているので、言葉を発する事自体怖いと感じるのも声が小さい男の心理。その為、声の小ささにイライラして怒れば逆効果になってしまいます。
声はさらに小さくなるだけでなく、萎縮してしまい周囲からは可哀想に見えてしまう事も。そういう男性には、優しく声を掛けてあげる事で声の小ささを軽減する事も可能です。できるだけ優しく声を掛けてあげる事を意識するのが声が小さい男の心理を理解する事にも繫がります。
特徴③人見知り
人見知りの男性も声が小さい傾向にあります。人見知りというのは、小さい頃からの性格なのでなかなか治すには時間がかかります。寧ろ、大人になってからの性格を治すのは困難です。初対面の人に対して特に、ボソボソ喋る男になってしまうので慣れるまで待つほかありません。
相手がどんな性格なのか、相手の事を知らないという不安感が声の小ささに反映しているのです。その為、相手が慣れるまで待つという方が早いかもしれません。これも声が小さい男の心理の一つに繋がっているのでそこはしっかり理解してあげる事が大切です。
特徴④おとなしい性格
こちらも先ほどの人見知りと同様、生まれ持った性格であるので直すという事は難しいかもしれません。おとなしい性格の人というのは、はしゃいだり、騒いだりという事も苦手な場合が多いものです。自己主張が苦手で、自分の意見を求められると途端に萎縮してしまうので注目されるとさらに声が小さくなってしまいます。
声が小さい男の心理13選
声が小さい男の心理にはこんな事が・・・
声が小さい男の心理13選
1、話している相手が怖い
2、自分に自信がない
3、極度の緊張症
4、育った環境が影響している
5、心配性
6、ボーっとしている
7、内気で引っ込み思案
8、穏やかで冷静な性格
9、気が弱い
10、恥ずかしい
11、女性が苦手
12、相手の事を考えていない
13、メンタルが弱い
心理①話している相手が怖い
声が小さくなっていくのは、話している相手が怖いという事も原因の一つです。相手に怒られるかも、何か言わるのでは、という恐怖心で徐々に声も小さくなっていくのです。そして、常にその相手と話す時には怒られないようにしよう、といつも様子を伺うようなしぐさをしているはずです。
その相手が笑顔で話しかけてきた場合にも同様です。一方的に話しかけてきた場合には相手に圧倒されて余計にボソボソと喋ってしまうのです。自分の性格と真逆の場合ここでは活発な性格の人との会話などは基本的に苦手だという事です。声が小さい男の心理としてはできればそういう相手とは話したくない、というのが本音です。
心理②自分に自信がない
自分に自信がない事である場合、大抵の人は自然と萎縮してしまいますよね?声が小さい人というのは、何に対しても自信がないので目立ちたくなく、本能的に声が小さくなってしまうのです。大勢で話す時や会議の時などは、余計に自分の存在を消すかのように声が小さくなってしまいます。
しかし、実はこれは逆効果になる場合もあるんです。声が小さいのが逆に悪目立ちしてしまい、意見を求められるなんて事も。そうなると余計に声が小さくなるばかりか、萎縮してしまい何も声を発せなくなってしまいます。
心理③極度の緊張症
誰かと話すのが苦手、という人は極度の緊張症である場合があります。人に心を開く事を嫌い、かなり親密にならなければ普通のトーンで話す事もできません。誰と話す時にも声が小さいので、お店などで話しかけられると変な人、というレッテルを貼られてしまうなんて事も。人との関わりを避けたいとも思っている事も多いです。
心理④育った環境が影響している
親にあまりに厳しく育てられた場合には、子供は委縮してしまいおとなしい性格になってしまいます。その為、どこに言ってもウジウジと自分の意見を言う事ができないだけでなく、親に似た人などに対して苦手意識が強くなってしまいます。他の人に対しては普通の声なのに、特定の人との会話では声が小さくなる。
そんな場合には、複雑な家庭環境が深く関わっているかもしれません。もしそこに気付いたのであれば性格を変えるのは難しいので気付いたあなたが話しかける際の声を少し柔らかくするなど意識してその人との接し方を考えてみましょう。声が小さい男の心理を少しでも理解しようとする姿勢を彼に見せる事も仲良くなるコツです。
心理⑤心配性
相手に『こんな事を言ったら怒られるかも』という不安な気持ちで伝えなければいけない場面というのは少なからずありますよね?しかし、伝えてしまえば何も言われなかった、そんな心配する必要なかった、なんて事も多いものです。しかし、元々内気な性格の人にとっては一大事なんです。先の事まで考え、不安になります。
これも声が小さい男の心理の一つですが、声が小さい人の多くは心配性の一面も持っています。しかし、仕事など重要な場面では本人の意見を聞かなければいけない事も多々あります。そんな時には、本人が話しやすい環境を整えてあげる事も大事な事です。本人が批判を受けないムード作りも思いやりというものです。
心理⑥ボーっとしている
小声で話す人というのは自分の意見がまとまらないうちに話を始めてしまうために何を話しているのか自分でもわからなくなってしまう事で徐々に尻つぼみしてしまうという事もあります。そういう場合にはこちらがフォローしてあげましょう。相手の話がスムーズに話せるように質問してあげながら聞いたりするのもいいでしょう。
そうする事で相手も自分の話したい内容がまとまってくるはず。途中で相手の話を見失わないようにしっかり話を聞いてあげましょう。自分の話をしっかり聞いてくれていると相手に感じてもらいながら話を聞くのは大変かもしれませんが最後まで聞いてあげる努力が必要です。それも声が小さい男の心理の一つを理解する事です。
心理⑦内気で引っ込み思案
声が小さい男性の特徴には、内気でシャイな性格である場合も多いものです。シャイが故に自分に注目が集まるのを極端に嫌うので、声もトーンも低めなのも特徴です。あまり目立ちたくないという声が小さい男の心理が働き、その思いが自然と声に反映していると言えます。
心理⑧穏やかで冷静な性格
なにも声が小さい=気が弱い、内気というわけではありません。中には、話しながら相手の事を冷静にどんな性格なのか、どんな事を考えているのか、という事を見極めているという場合もあります。その為、実は人を見る洞察力に優れている人も多いんです。人に騙されたり、人付き合いを失敗するという事も少ないと言えます。
心理⑨気が弱い
声が小さいという人は、気が弱く、会話自体苦手と感じている人が多いのもまた事実です。声が小さい=頼りなく感じてしまうので女性からはモテません。男性としての魅力を感じない女性が多いんです。声が小さい男の心理としては、自分にはこんな事無理、とする前から何事も諦めている事も多いと思います。
心理⑩恥ずかしい
場合によっては、恥ずかしがり屋の性格である場合も。人前で話すのが苦手、という場合、人前で発表をしなければならなかったり、面接も苦手な場合が多いものです。その為、こういう男性は人の上に立つという事はできません。将来の会社でのポジションも残念ながら望めない場合が多いのも事実です。
しかし、中には縁の下の力持ち的ポジションで活躍する場合も。人へのアドバイスが的確な場合には、重宝される事もありますので会社での自分のポジションを確立する上ではしっかりと発言する場を設けてあげるのも上司の腕に掛かっています。声が小さい男の心理を理解してあげれる上司と出会う事が出世に関わってきます。
心理⑪女性が苦手
声が小さい男の心理には、女性を苦手としている場合が多いのも事実。女性と話す時だけ声が小さくなってしまう、という人は、女性に免疫がない人が多いんです。小さな頃から女性と関わる事がなかった、男子校だったという場合にはより顕著に出やすいです。
心理⑫相手の事を考えていない
内気でシャイな男性に、相手の事を考える余裕はありません。そういう相手に自分の事も考えて、という方が難しいんです。自分の事だけでいっぱいいっぱいなので、付き合う女性も考えて選ばなければなりません。できれば、自分を理解し、引っ張っていってくれる女性を選ぶと付き合いやすいといえます。
心理⑬メンタルが弱い
声が小さい男の心理には基本的にネガティブ思考である場合が多いので、常に悪い方に考えてしまうのも特徴です。その為、ネガティブさが暴走し、想像するだけでメンタル的に落ち込んでしまう事も。周囲は、勝手に落ち込む姿に驚くほどです。