目を見て話せない女性心理と、目を見て話す女性の恋愛に関する15選をご紹介します。話していても目が合わない相手は、どのような理由から目を合わせてくれないのか知りたいですよね。もしかして嫌われているのではないか?と不安になってしまうこともあります。相手の目線から考えていることを読み取ってみましょう。
目を見て話せない女性心理とは?
1:興味がない
目を見て話せない女性心理には、ただ単純に興味がないということがあります。興味のない事よりも自分が気になるものに集中力を使いたいので、話し相手や話の内容に興味がないと目が合わなくなることがあるのです。ですが、興味がない話でもある程度聞くのは礼儀ともいえます。
興味がない話を聞いている時には、足や体の向きがよそを向いています。自分が話しているのに、ほかの方向に体が向いていたら興味がないのだと考えてよいでしょう。手元でものをいじっていたり、足がゆらゆら揺れていたら会話内容が退屈だと感じているのかもしれません。
目を見て話せない女性心理というよりは、男女どちらにも言えることです。無意識のうちに退屈だという思いが行動に心理が表れているのです。
2:敵意や嫌悪感がある
嫌いな相手を見つめるのは嫌ですよね。目を見て話せない女性心理として、嫌いな相手だから見たくないというものがあります。人間は好きなものや興味が惹かれるものを見ていた方が楽しいので、嫌いなものはできるだけ視界に入れたくないのです。
警戒心が強いタイプの女性にも多い行動で、親交が浅い人の目を見て話せない女性心理でもあります。また、腕組みをしているのも相手への警戒心の表れです。このような心理から目が合わせられない女性の場合は、時間をかけて仲良くなるにつれて目線が合うようになるでしょう。
3:嘘をついている
人間は嘘をつくとき、無意識に視線をずらしています。目を見て話せない女性心理としてもこれは当てはまるので、目を見て話してくれない時にはその話が嘘である可能性があるのです。嘘をついているときは、その嘘がばれないか不安になります。だから目線を合わせないように無意識のうちに避けてしまうのです。
普段は目線が合うのに、特定の質問に答える時だけ目線が合わなくなるのなら嘘をついているのかもしれません。また、人間は未来の事を考える時に右上を見る傾向にあります。逆に以前あったことを思い出すには左上をを見るのです。
なので、「昨日何してたの?」というような質問に対して答える時は目線に注目してみてください。右上を見ていたのなら嘘をついている可能性が高いのです。
4:話の内容に不満がある
楽しい内容ではない話しや、自分が話したくない事に関することが話題があがっていることもあります。自分に話を振らないでほしいという無言のアピールなのです。そんな時には、話の内容を変えてみてください。それで目線が合うようになるのなら、話していた内容に不満があったということになります。
また、意見交換の場などで話をしているのに目線が合わなくなることもあるでしょう。それはあなたの意見に対して女性は納得できていない証です。あなたの意見に賛成できないという無言の抵抗なのです。
5:人見知り
目を見て話せない女性心理ではなく、ただ単純に恥ずかしがりやさんなのかもしれません。人見知りの人は他人と距離を縮めるのが苦手で、普通の人に比べ時間もかかります。
ですが、それはコミュニケーションを嫌がっているのではなく、上手くとることができないのです。決して嫌われているわけではないのでゆっくり時間をかけて仲良くなってみてください。
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6:コンプレックスを抱えている
自分に自信がない人や、養子にコンプレックスを抱えている人は目を見て話すのが苦手です。人を見つめれば、見られる可能性も高くなるのでそれを避けようとしているのです。
目を見て話せない女性心理は恋愛にも関係している
7:好きだから目を見て話せない
目を見て話せない女性心理には、好きな人だからこそ目を合わせられないという可愛らしいものもあります。大好きなのだけれど、いざ目の前に立つと緊張や恥ずかしさから目を見て話せなくなってしまうのです。そんな可愛らしい乙女心が、目を見て話せない女性心理にも関係していることを知っておいてください。
話しかけてくるのに、話している間目線が合わない。しっかり返事をしてくれるのに、目を見て話してくれない。そんな女性はあなたの事が好きなのかもしれません。これは”好き避け”とも呼ばれる行動で、心理が行動に反映される女性特有のものです。
話しているときは楽しそうにしているのなら、好き避けの可能性が高いです。あなたも相手の女性が気になっているのなら、積極的にアプローチをかけてみてはいかがでしょうか?
8:わざと目線を外している
目線を外されると、「なんで目を合わせてくれないのだろう?」と気になる方も多いでしょう。恋愛上級者の中には、それを狙って目線を合わせない人もいるようです。相手の気を引くために適度に目線を外しているので、たまに目が合うとドキッとさせることもできるでしょう。
目を見て話せない女性心理への対応
9:まずは挨拶から
まず初対面では挨拶をしっかりかわしましょう。どこの誰だかも分からない相手に対しては警戒心が強くなります。知り合いの紹介であったとしても、初対面の相手と話すのは緊張するのものです。特に目を見て話せない女性心理の特徴がある人には、適度な距離を保ちながらコミュニケーションをとりましょう。
相手と近づくのに時間がかかるタイプの人の中には、グイグイ押されると引いてしまう人もいます。相手が距離をとっている分積極的に話しかけてもよいのですが、反応を見ながら話しをしましょう。相手の反応を気にせず話し続けると、しつこい人だと思われる危険もあります。
10:話題を変えてみる
目を見て話せない女性心理でご紹介しましたが、興味のない話や嫌な話題には参加したくなくなります。なので、目を見て話してくれない女性がいたら話題を変えてみましょう。
話題を変えて目線が合うようになったら、それ以前に話していた内容に抵抗があるという事。彼女と楽しく会話をしたいのなら、今後その話題は避けた方が良いでしょう。
11:ガン見しない
じっと見つめられて居心地が悪い思いを押したことがある人も多いでしょう。会話中に目線が合うとは言っても、最初から最後までずっと目を見続ける人はいません。会話の途中で目線は何度も外れます。
目を見て話せない女性心理のように、恥ずかしがりやさんやコンプレックスを抱えている人からすれば余計につらいでしょう。会話中に視線を向けるのは3~6割程度が一般的。3秒も見つめれば、相手があなたの視線を意識するには十分なのです。
目を見て話す女性心理とは?
12:話の内容や相手に好感を持っている
話している内容や、話し相手に好感を持っているのなら自然と目が合う回数も増えるでしょう。聞きたくない話の時に出る行動とは逆に、体や足が話し相手の方向を向いています。楽しいと思って話してくれているので、良い関係が築けているといえます。
13:恋愛対象としてみていない
女性は、話している相手に好感を持っているから目線を合わせて話してくれます。しかし、それは恋愛対象としてではありません。目を見て話せない女性心理でご紹介したように、女性は好きな異性ほど見つめることができなくなります。
目をしっかり見てくれるということは、恋愛対象としては見られていないという証でもあるのです。良い友人、相談相手としてあなたに対して好感を持っているのでしょう。しかし、印象が良いので相手に好意があるのなら異性としてみてもらえるようにアプローチしてみてはいかがでしょうか?