「めんどくさい」の口癖を克服する方法は?
口癖を言っている自分の特徴を理解する
面倒くさい、めんどくさいと口癖を言っている本人の自覚があると克服することは早いです。もちろん口癖ですから無意識に発することが多いのですがそれを意識するということが一番の克服の近道です。
まずは自分がめんどくさいと思う場面を意識してみましょう。どのような時に面倒に感じるのか、そして本当にそれをすることが面倒であるのか、またはやりたくないのか、自分の行動の特徴を考えてみてください。自分に意識がない以上に自分に無関心であったことが理解できるはずです。
自分のできる範囲を知る
人には自分ができることの限界があります。限界は何事も突破できることもありますが、普段の生活でそこまで限界を突破する場面はありません。自分がどれだけ意識しならが物事をこなすことができるのかその限界を知る必要があります。
無意識にめんどくさいと口癖を言ってしまうのは自分のキャパシティーを超えた物事をこなそうとしているからです。人が確実に物事をこなそうとすることはそんなに容量はありません。ぜひ確実にこなせる量を把握してみましょう。
やるべきことをリストにしておく
リストと言うと大袈裟かもしれませんが、自分のやるべきことをメモしておくことも克服する方法です。仕事や自分がこれからやろうとする事はたくさん出てきます。その処理能力が追いついていないということがあります。
その処理能力の低さがめんどくさいと思う原因であると言えるでしょう。一つ作業が終わるとまた次の作業、その作業の途中で他の作業が舞い込んでくると面倒に感じてしまいます。順序立てたリストにして確実に作業をこなしていってください。
「何もかもめんどくさい・人生が面倒くさい」と思う時の対処法は?
ネガティブ人生は不幸であることを考えてみる
何もかもめんどくさい、人生が面倒くさいと思ったことがある人はいるのではないでしょうか。人は目の前の辛いことや悲しいこと、挫折を味わうと絶望感を感じてしまうことがあります。生きる希望を無くすこともあるでしょう。
どんなに悩んでも先が見えないと感じてしまうかもしれませんが、そのネガティブに生きる人生は不幸であることを知りましょう。まずは他人がそういう人であった場合を考えてみてください。実に不幸だと感じるでしょう。不幸を引きずって生きるのか前向きになるか選択するべきは一つしかありません。
自分の性格を知る
自分の性格のすべてを把握している人はそれほどいないかもしれません。もし知っていれば自分の取る行動は制御できるはずだからです。ですが自分のすべては分からなくても一つ一つ知っていくことはできるでしょう。
人生が面倒くさいと思ってしまうことは自分の性格や性分を理解していない部分がまだあるということです。人生めんどくさい、それを逆転させる自分の性格を見つけることも楽しいことではないでしょうか。
「人生に面倒くさくないことは何もない!」と割り切ろう
生きている以上はいろいろなことを経験します。濃密な人生であればあるほど経験が増えていきます。めんどくさいと感じることや人生が面倒だなどと思うことはまだまだ人生が濃密ではない証拠です。
いくら他人が説得力のあることを言っても自分の人生には響いてきません。それよりも自分自身が面倒な人生を敢えて選んで濃密に生きていくことも人生を楽しむ方法です。人生に面倒ではないことは何もありません。ぜひそれを割り切って楽しんでいきましょう。
提供・BELCY
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