11.ルクア
「ルクア」は、JR大阪駅直結の大型商業施設です。2018年の春にオープンした「食」の新しい楽しみ方を体験できるエリア「FOOD HALL」を始め、ファッション、コスメなど旬なものが勢ぞろい!子ども服や雑貨、オシャレなメンズ向けのファッション、グルメのお土産なども揃っているので、食事やお土産選びはもちろん、ちょっとした観光の空き時間に立ち寄ってみるのもおすすめです。
12.住吉大社
神功皇后摂政11年(211年)に創建されたとされる「住吉大社」は、1800年もの長い歴史を持つ、全国に約2,300ある住吉神社の総本山です。地元では古くから「すみよっさん」という愛称で呼ばれており、いつも多くの参拝客で賑わっています。
13.ニフレル
「感性"にふれる"」というコンセプトから「ニフレル」の名がつけられた、吹田市万博公園のEXPOCITYにある水族館。世界最大規模の水族館・海遊館が初プロデュースする新感覚のアーティスティックな施設で、水生生物だけではなく、陸上生物も展示しています。
館内は「"いろ"にふれる」「"すがた"にふれる」「"わざ"にふれる」など、世界観が全く異なる7つのゾーンに分かれて展示されており、「WONDER MOMENTS」のゾーンでは、世界初となる球体とフロアのプロジェクションマッピングが楽しめるアート空間が広がります。新感覚のミュージアムをぜひ体感してみてください。
14.ららぽーとEXPOCITY
エンターテインメントとショッピングが楽しめる日本最大級の大型複合施設「ららぽーとEXPOCITY」。ランチやカフェを楽しめるグルメスポットも充実しており、バリエーション豊富なラインナップにどのお店にしようかと目移りしてしまうほど。人気のお店は行列ができるので、例えば休日のランチなら11時過ぎくらいには食べ始めるプランを立てると、時間を有効に使えます。
「ららぽーとEXPOCITY」内でひときわ目を引くのが、高さ日本一でシースルーの大観覧車(乗車料1,000円)。なんと乗車料8,000円のVIPゴンドラもあるので、少し変わった体験をしたい方には特におすすめです。
15.カップヌードルミュージアム 大阪池田
安藤百福が発明し、日本の新しい食文化となった「カップヌードル」。NHKの朝ドラ『まんぷく』でも話題となったことから、「カップヌードルミュージアム 大阪池田(旧称:インスタントラーメン発明記念館)」は、連日大勢の人達で賑わっています。
ワークショップへの参加は有料となりますが、入場するだけであれば、なんと無料!インスタントラーメンに関するさまざまな展示を見たり、インスタスポットで撮影を楽しんだり、クイズなどを通して食文化を知る事ができるほか、可愛いお土産も見逃せません。1日中飽きずに楽しめるミュージアムとなっています。
16.お初天神
「お初天神」の名で知られるこちらの神社は、正式名称「露天神社(つゆのてんじんしゃ)」と言います。有名な浄瑠璃『曾根崎心中』は、実際にここで起きた心中事件を題材に書かれた物語です。曾根崎心中から300年経った今でも、遊女の「お初」と醤油屋の「徳兵衛」の愛は衰えることなく、参拝客を優しく見守り続けています。梅田の繁華街にあるので、参拝した後に夜の街へと遊びに行けるのも嬉しいポイント。
お初天神には様々な絵馬がありますが、比較的新しいデザインのものは「美人祈願絵馬」です。顔のない絵馬に自由に顔を書いて、美人になれるように願いましょう!
17.千日前道具屋筋商店街
お料理好き必見!「千日前道具屋筋商店街」に行けば、きっとキョロキョロが止まらないはず。全長150メートルある商店街の両脇には、調理道具を扱うお店が所狭しと立ち並んでおり、ここで揃わないものはないというくらい沢山の商品が販売されています。
プロ仕様のものから家庭で気軽に使えるもの、そして食器やエプロンまで!一生物の包丁に出会えることもあるかもしれません。価格帯もピンからキリまであるので、予算に合わせて楽しく選んでくださいね。
18.りくろーおじさんの店 なんば本店
毎日焼きたてスイーツを販売しており、行列が絶えない名店「りくろーおじさんの店」。中でも人気の「焼きたてチーズケーキ」は、ふわふわ軽い食感が食べやすく、何度でも食べたくなる味です。デンマークの工場から直輸入したクリームチーズ、新鮮な卵と牛乳、程よい甘さのレーズンを使用しており、素朴で優しい味が特徴で、長きにわたって大阪で愛されている逸品!
そのままはもちろん、温めて食べても美味しく、さらに冷凍して食べてもまた違った食感を楽しむことができます。値段も安く、手土産にワンホールで持っていけるのも嬉しいポイントの1つ。そして表面にプリントされた、りくろーおじさんの愛らしい顔にもぜひ注目を♪
19.中崎町
大阪駅から歩いてアクセスできる「中崎町」は、レトロな街並みが広がる中に、おしゃれなカフェや雑貨屋さんが集まるエリアです。散策をたのしみながら、他では買えないようなオリジナリティ溢れるアイテムとの出会いや、カフェでゆっくりと過ごす時間が楽しめます。
エリア内にある「SANDPIPER(サンドパイパー)」は、アクセサリーや洋服、バッグなどを製作する作家さんが、スペースを借りて販売するショップ。1970年代の商品を中心に取り扱うレトロな雑貨店「green pepe」も人気店の一つです。中崎町には、このような個性を感じるショップが集まっているので、ぜひお気に入りのお店を見つけてみてくださいね。
20.中座くいだおれビル
道頓堀商店街にある複合商業ビル「中座くいだおれビル」は、みやげ物店をはじめ、飲食店や劇場も入っており、グルメやショッピング、お笑いを楽しめます。お出迎えするのは、大阪・ミナミを代表するキャラクター「くいだおれ太郎」。
赤と白のしましま模様の服と黒ぶちのメガネが特徴的で、現在はグリコランナーと並ぶ名物看板となっています。太鼓をたたきながら目と口が同時に動く様子を見ることができ、記念写真も撮れます。ただし人だかりができる場合もあるので、マナーを守って撮影しましょう。