そのシーンは、キム・テリ扮するナ・ヒドの自宅で、彼女と実母のシン・ジェギョン(ソ・ジェヒ扮)が、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク扮)を挟んで座っている。

ジェギョンとイジンは、同じ放送局で働く先輩後輩の間柄。その後輩であるイジンが、娘のヒドと自宅に2人きりでいるところに出くわしたのだ。

ヒドは実母に「(イジンとは)お母さんが考えてるような怪しい関係じゃない」と言うと、イジンは「お前、先輩に向かって何言ってるんだ!」と必死の形相で声を荒げる。

BTS ジョングクが韓ドラ「二十五、二十一」の視聴者だった!ファンが反応
(画像=過去にインタビューでBTSのファンだと明かした女優のキム・テリ。、TOPSTAR NEWSより引用)

ヒドは、自分ではなく母の味方をしたイジンに寂しさと不満をぶつけるが、イジンは困惑しながら「今、俺は私生活と社会生活の板挟みに遭ってる‥分かってくれ」と懇願する姿を見せて笑いを誘った。

ジョングクはこのシーンをインスタグラムのストーリーに残したが、自身の笑い声も一緒に入っている。

この投稿を見たネットユーザーは「本当に楽しそう」「笑い声がめっちゃかわいい」「ドラマを観てる私を見てるようだわ」などの反応を見せた。

また日本のファンもこれに反応し、ツイッタートレンドには再び”#二十五二十一”が浮上していた。

キム・テリは以前インタビューで、「BTSのファンになりつつある。彼らの映像を見ながら、(自身が)自然と微笑ましい顔をしていた。オタ活する自分の姿は結構好きだ」と語っており、この発言も再び注目されているようだ。

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提供・Danmee

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