9.エトワ笠間 茨城グランピング(茨城県)
標高306mの愛宕山にあるグランピング施設。山頂近くに位置するため、「空に近い」アウトドアリゾートとして知られています。テントの中は、家具がベージュでまとめられており落ち着いた雰囲気。BBQスペースもあるので、茨城の豊富な食材をお腹いっぱい食べることもできます。自分で焼いて楽しむフレンチトーストなど、アクティビティ要素も兼ね備えた朝食も楽しいですよ。
テントは定員3名ですが、大人数で楽しみたいときにはバンガローに宿泊するのもおすすめ。シャワールームや温水トイレなどホテル並みの贅沢な設備を兼ね備えています。自然と一体化した大人なステイを体験したい方は、ぜひ宿泊してみてくださいね。
10.EAST COAST FINEGLAMPING 茨城ひたちなか(茨城県)
2021年にオープンしたグランピング施設。プールを取り囲むように、全6サイトが並んでいます。一つのサイトは、ベッドルーム、食事スペース、洗面室の3つの空間で構成されており、トイレや入浴にわざわざ出かける必要がないのが嬉しいポイント。またベッドルームの入口にはLIXIL製の玄関ドアを採用しているので、防犯面が気になる方も安心です。
食事は、茨城の美味しい野菜とカナダ産の最高級ビーフでBBQを。ダッチオーブンで焚く白飯も、キャンプの醍醐味ですね。ウォーターボトルの用意や、Wi-Fi完備など、細かい点も至れり尽くせり。まさに「グラマラス+キャンピング=グランピング」を体現したラグジュアリーな空間が魅力の施設です。
11.Sport & Do Resort リソルの森(千葉県)
千葉県の100万坪にも及ぶ広大な場所に位置するリゾート施設。敷地内ではグランピングサイトのほか、天然温泉や乗馬、スパ、ゴルフ、プール、フォレストアドベンチャーなどアクティブに遊べる施設が整っています。
森そのものを楽しむために作られたグランピングサイトでは、特徴的な多角形のテントがお出迎え。木のぬくもり溢れるテント内には、ベッドやアメニティも完備されているので、ゆったりとした滞在ができます。またリビングとベッドルームが2つのテントに分かれたサイトもあり、より余裕のある空間を求めている方にはこちらがおすすめです。
12.プライベートガーデン ザ ウエスト(千葉県)
80㎡の広さを誇るリビングデッキと、ベッドルームとして使うテントで構成されたグランピング施設。テントは17畳以上もあり、大人4名・子ども2名の計6名で泊まれるサイトもあるので、ファミリーでの利用や大人数でキャンプをしたい方にもおすすめです。トイレやシャワーも個別に設置されており、衛生面や利便性でもワンランク上のグランピング施設と言えるでしょう。
リビングに設置されたハンモックでゆっくりしたり、レンタサイクルで自然を満喫したり、施設内にある駄菓子屋さんで童心にかえったり、充実した滞在ができます。朝10時からは無料の朝食がふるまわれるのも嬉しいです。
13.ときたまひみつきち コモリバ(埼玉県)
自然の中で、癒しの滞在ができるグランピング施設。キャンプサイト近くには清流が流れ、心地よい音に囲まれながら「おこもりステイ」ができる、まさしく大人の秘密基地です。テント内には、セミダブルサイズエアーマットが設置され、クッション、ルームウェアなど快適に滞在するためのアイテムも揃っています。
施設内では、エストニア製サウナ「イグルー」とフィンランド製サウナ「mokki」という2種類のセルフロウリュサウナに入ることができ、自然と一体化したサウナ体験も楽しめます。
14.ノーラ名栗(埼玉県)
北欧式テントサウナとBBQをテーマにしたアウトドア施設「ノーラ名栗」に、2021年4月グランピング施設がオープン。日帰りでBBQを楽しむエリアもありますが、宿泊エリアとはしっかりと分かれており、大自然を優雅に楽しむことができます。
テントの中は、ベッドの他エアコンや冷蔵庫、空気清浄機を完備。屋外デッキは、ダイニングスペースとハンモックが設えられており、広々とした空間を贅沢に使用できます。グランピング宿泊者はナイトサウナも可能。サウナ後に星空を見上げながら外気浴をすれば、リラックスできること間違いなし!週末に行われるマーケットも要チェックです。
15.ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ(埼玉県)
オーパークおごせは、ビオトープ(生き物が暮らす場所)をテーマにした北欧風の複合施設。
飯能市にある「ムーミンバレーパーク」のオフィシャルホテルでもあり、ムーミンをテーマにしたグランピングルームも備えています。またプライベートサウナ付きのキャビンや、森に囲まれた空中グランピングドーム、毛呂山町と越生町のマスコットキャラクター「もろ丸くん」と「うめりん」をモチーフにしたドームキャビンなど、多様なタイプから宿泊施設を選べるのが特徴です。
施設内にはキッズパークや温浴施設、約8,000冊の雑誌とコミックを読めるライブラリーなどがあり、ファシリティも充実しています。
16.snow peak glamping 京急観音崎(神奈川県)
観音崎京急ホテルの一部としてオープンしたsnow peak glamping京急観音崎。関東では珍しい、シーサイドグランピングができる施設として知られています。
隈研吾氏がデザインを手がけたモバイルハウス「住箱(じゅうばこ)」にはベッドとエアコンが設置してあり、ベッドの目の前に大きく設けられた窓からは、海を眺めることができます。チェアなどは、全てスノーピークの製品で統一されいて、アウトドア感も満載!
食事は、もちろん海を見ながらのBBQ。レンタサイクルやカヤックで遊んだり、併設されている温浴施設「SPASSO」での入浴も魅力のひとつです。
提供・トリップノート
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