ライアン・レイノルズが『デッドプール』の3作目の制作に取り掛かっており、監督をつとめる人物と契約交渉中であることが明らかになった。
The Hollywood Reporterが報じたところによると、現在『デッドプール3』の監督として交渉が進められているのは、『ナイト・ミュージアム』シリーズで知られるショーン・レヴィだという。ライアン・レイノルズとタッグを組むのは、2021年の『フリー・ガイ』、先日ネットフリックスで公開されたばかりの最新作『アダム&アダム』に続き、わずか数年間で3作目となる。
『デッドプール』シリーズについては、2016年に公開された1作目を『ターミネーター:ニュー・フェイト』などで知られるティム・ミラーが、2018年に公開された2作目を『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で知られるデヴィッド・リーチがそれぞれメガホンを取っている。
また脚本については、前2作同様、レット・リースとポール・ワーニックが務めるとされている。
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