毎日のメイクが「垢抜けないな…」とマンネリ気味になっていませんか?洋服のコーディネートのように気軽に変化させるのが難しいメイクでも、ちょっとしたコツで垢抜ける方法があるんです♡そこで今回は、元美容部員が教える「基本的なメイクのコツ&垢抜けるやり方」をmichill編集部がまとめてご紹介します!

自分の肌色に合ったファンデーションの選び方

【保存版】元美容部員が教えます!垢抜けメイクのコツ&やり方1.jpg
(画像=michillより引用)

眉や目元などメイクには大切なポイントがたくさんありますが、やっぱりまずは土台作りから。ベースメイクによって肌の質感や印象が変わってくるので、自分にピッタリのものを選びましょう。

そこでまずご紹介するのが、ファンデーションの基本的な選び方。自分の肌にあった色を選ぶ方法としてやっていただきたいのが「首と顔の境目に塗る」ということです。

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(画像=michillより引用)

ファンデーションは、顔と首の色が違うと違和感が出てしまいます。そこで首と顔の境目であるフェイスラインにスッと塗って色を確認します。

スッと塗ったら、スポンジでのばしてなじませてください。首より顔のほうが明るいという方は、ファンデーションの色味をワントーン落とすと違和感なく使用できますよ。

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(画像=michillより引用)

ファンデーションを選ぶ時は、色の名前もチェックしてみてください。

・赤みのある色…ピンク・ピンクオークル
・中間…オークル
・黄みのある色…ベージュオークル・ベージュ

赤みのある肌・黄みのある肌でも選ぶファンデーションが変わるので、ぜひ上の画像を参考にしてみてくださいね。

ファンデーションの塗り方は「薄く」がコツ!

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(画像=michillより引用)

ではファンデーションを塗っていきましょう!ファンデーションを塗る時はパフやスポンジを使ってくださいね。

まずパウダーファンデーションの場合は、パフの半分程度にファンデーションを取り、内側から外側へ「頬の広い部分から」塗っていきます。

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(画像=michillより引用)

リキッドファンデーションの場合は、直接肌に乗せず適量をパフに取ってなじませていきます。パウダーファンデーションと同じで、範囲の広い頬から塗っていきましょう。

共通するポイントは「薄く塗っていく」こと。初めからたくさんのファンデーションを肌につけてしまうとヨレてしまったり厚ぼったくなったりする原因に。

目の周り・鼻周り・口周りはよく動く部分でヨレやすいので、特に薄く塗ります。

塗る順番は頬→おでこ→鼻・小鼻→口周りがおすすめ。赤みが気になる部分は重ね塗りしてもOK、ポンポンと優しく重ねてあげましょう。