iWellnessは、“現代病とも言われているストレートネック(スマホ首)を防ぎたい”という思いで開発した椅子「うつむかないチェアais」の一般販売を開始した。
スマホユーザーのストレートネックが増加
正しい姿勢でイスやクッションに座っていても、スマホやパソコンを操作する際に、うつむき姿勢になりがち。
同社によると、日本人は起きている時間の約6割は座っているといわれているとのことで、座って何かをすることは、私たちの日常に欠かせない行為だ。
また、スマホユーザーの増加などにより、ストレートネック(スマホ首)の症状を訴える人も増加している。
座るだけで美姿勢へ
同商品は「首・腕・腰」の3点を適切な位置で支えることで、美しく前向き姿勢になれる椅子。スマホを触る・ゲームをする・本を読むときに悪い姿勢(うつむき姿勢)にならない造りだ。
ポイントは角度・アームレスト・ハイバック
スマホを持ったまま、美しく心地よい姿勢をキープするためのポイントは3つ。一つ目は、圧迫感なく自然なS字カーブをキープする背もたれの角度。
二つ目は、うつむかない姿勢を自然につくるアームレスト。
三つ目は、首と肩の境界を快適にホールドする最長クラスのハイバックだ。
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