救急車を呼ぶ騒ぎに!
悲鳴も上がり、式場の人も慌ててかけよりながら車椅子に座らせられたのですが、泡を吹いていたらしく、意識もうつろでそのままその場を後にしました。
救急車が到着し、運ばれていきましたが、残り少しだった披露宴は新婦一人で最後まで進んでいきました。新婦や新郎新婦のご両親に、その職場の人たちはただただ謝っていました。
怒っていた人もいたと思います。新婦は悲しそうでもありましたが、半分呆れと怒りのような表情だったと思います。友だちとしても、何と声をかけてあげればいいかわかりませんでした。
急性アルコール中毒だったらしく、その後の二次会は1時間遅れてスタート。新郎は点滴をしてふらふらな状態で現れました。忘れられない結婚式になりました。
(30代・女性)
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あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部