「算盤」の読み方の正解は・・・・?

【今日の難読漢字】「算盤」「端役」「祈祷」。「算盤」が読める人はご年配の方!?
(画像=DO-GENより引用)

正解は、「そろばん」です!

「算盤」といえば、計算を素早く間違えずにするための商業道具で、昔は小学校で毎日のように授業で使用したものです。

あ・・・、そういう風におじいちゃんが言ってました。

近年は電卓が開発されたので、その存在意義が失われつつありますが、「算盤」が出来るようになると、頭の中で「算盤」の玉をイメージすることができ、計算や暗算が正確かつ素早くできるという利点があります。

そのため、今でも「算盤塾」や「算盤大会」があるくらいで、使いこなせると算数や数学が得意になるのでおススメですよ!

次の難読漢字は「端役」!

舞台に出演する人にとっては、誰もが経験する「端っこの役」。

「脇役」よりももっと目立たない「チョイ役」のようなイメージがありますが、どうでしょうか?

意外にも、「端っこのような役」の意味から転じて他の言葉を表している場合もありますよね・・・。

今回は目立たない「端役」、これが正しく読めないといつまでも「端役」止まりかも??

「端役」の読み方のヒントはコレ!

「はしやく」とは読みません。

「〇〇〇」の3文字です。