イーハトーブ東北が、岩手県一関地方で約300種類の味があるといわれている伝統的な「もち食文化」の魅力を発信するため、家庭で“つきたて餅”のような食感のだんごを手作りで楽しめる「義経千本桜だんごセット」のを販売を開始した。同商品は、世界遺産平泉・一関DMOのECサイト「LocalいちBA」にて、3月9日(水)より販売中だ。
“つきたて餅”のような柔らかい食感
イーハトーブ東北はこれまで、地元産のうるち米を100%使用した無添加のだんご『義経千本桜だんご』を栗駒茶屋にて販売してきた。
同商品は、一関の大林製菓の独自製法により、“つきたて餅”のような柔らかい食感を長期間楽しめるのが特徴だ。
オリジナルだんご作りを楽しめるセット
今回、同社は、一関・平泉地域で江戸時代から続く、種類が豊富な伝統的な「もち食文化」の魅力発信を目的に、「義経千本桜だんごセット」の販売を開始。
「期間限定 桜あんセット」では、だんご25本(5本×5袋)と、5種類の餡(桜あん・黒蜜きなこ・こしあん・ずんだ・ごま)を冷凍配送し、解凍後、好きな餡とだんごを組み合わせたオリジナルだんご作りを楽しむことができる。
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