【6】「いちぎん食堂」のゴーヤチャンプルー
国際通り傍の久茂地エリアにある「いちぎん食堂」は、24時間営業の地元の人にも愛されるローカル食堂。メニューの多さとボリュームが魅力のお店です。販売機で食券を購入します。
こちらは「ゴーヤ定食(850円)」。ゴーヤーチャンプルーに、お刺身、そして沖縄定番のポーク卵までついています。本場のゴーヤーチャンプルーは、苦みが少なく優しい味付け。
他にも「ソーキそば」や「てびちそば」などの沖縄ならではのメニューや、「ステーキ」も人気のメニュー。ホテルの朝ご飯をパスして毎日通いたくなる食堂です。
【7】「三矢本舗」のサーターアンダーギー
サーターアンダギー専門店の「三矢本舗(みつやほんぽ)」。恩納村にある本店の他に、おんなの駅なかゆくい市場や南城のがんじゅう駅など、いくつかの道の駅に店舗が入っています。
専門店ならではの種類の多さが魅力で、黒糖味や紅芋味、塩ごまなど様々な味のサーターアンダギーを楽しめます。1個90円というお手頃価格ですが、1個でも十分食べ応えある大きさ。トングで好きなものを取って自分で袋に入れる方式です。
1日100個限定の「琉球三矢ボール(通称ドラゴンボール)」も大人気。タピオカ粉を使用しているのでもっちりと仕上がっています。外はさっくり、中はふんわり、沖縄で絶対味わいたいローカルおやつです。
【8】「ブルーシール」のアイスクリーム
アメリカ生まれ沖縄育ちのアイス屋「ブルーシール」。沖縄の気候に合わせ、アメリカのオリジナルレシピから改良されており、軽い口当たりで暑い中でよりおいしく感じられるようになっています。
30種類以上のフレーバーがありますが、こちらは人気フレーバーの「塩ちんすこう味と紅イモ味のダブル(560円)」。
塩ちんすこう味は食べて驚き、本当に塩ちんすこうが混ざっていてザクザク食感がたまりません。しっかりとお芋の味を感じられる紅イモも、沖縄ならではの味。どちらも人気フレーバーなのが納得です。
那覇国際通り店を始め、県内には直営店やフランチャイズ店があり、観光途中に出会うことができますよ。
【9】「ハンモックカフェ ラ・イスラ」のマンゴーフラミンゴ
那覇空港から車で15分の「瀬長島ウミカジテラス」にある「ハンモックカフェ ラ・イスラ」。オーシャンビューの絶景カフェで、ハンモックに揺られながらのんびり過ごすことができます。
こちらがメニュー。ハンモック発祥の地メキシコのトルティーヤロールなどの軽食や、見た目も可愛いカラフルなトロピカルジュースやカクテルなどがあります。
こちらは「ドラゴン マンゴー フラミンゴ(960円)」。ドラゴンフルーツとマンゴーがたっぷり入った生ジュースで、まさに飲む果物です。インスタ映え抜群ですが、ドリンク自体もとってもおいしいですよ。
【10】「ほうき屋」の黒糖カヌレ
港川外国人地区にある「ほうき屋」は、沖縄初のカヌレ専門店。日本人に合うように優しい甘さにこだわり、沖縄産の黒糖を使用したカヌレは絶品です。店内もおしゃれで洗練された雰囲気。
外はカリッと中はもっちり食感。様々な種類のフレーバーを味わうことができ、小ぶりな大きさも愛らしいです。お土産に買って帰ってももちろんOKですが、実はその日中に食べるのが一番おいしい食べ方。カリッとした食感を味わうことができます。
那覇空港にも店舗ができたので、港川まで行けなかった人はぜひ空港で立ち寄ってみてくださいね。
終わりに
いかがでしたか?
どれを食べても美味しいのが沖縄グルメ!中でも初めての沖縄旅行に最適な人気店をご紹介しました。ぜひ観光と共に、食事やデザートを楽しんで下さいね。
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