彼女募集中のサイン④世の幸せそうなカップルをディスる!

街でも、電車でも、ショッピングモールでも、世の中にはどこにでもいちゃつくカップルというのはいるものです。こんな状況を目の当たりにして、SNSを使って中継することで、憂さ晴らしをするかのような書き込みをすることが多い男性は彼女がいない可能性が高いようです。 「やたらカップルばっかだなぁムカつく」 とか 「あそこのカップル、こんなとこであんなことしてふざけんな!」 「前の席でこんなん始まりましたー」 みたいな書き込みは、自分にはいちゃつく相手がいない、すなわち彼女がほしいということの表れ。

 彼女募集中の男性がSNSで出す7つのサイン教えます!
(画像=『lovely』より引用)

たとえ無意識にでも恋人募集をしちゃってると思っていいでしょう。でも、もしちょっと気になってた男性がSNSでこんなディスり方をしてるのを知ったら、あなたは引いてしまうかもしれませんね…。 そこは寛容に、男性はたいていの場合女性より子供っぽいものなので、こういう妬みの心もそのまま出してしまうものなのです。 そして、それは時として甘えであり、「うらやましいなーかまってかまって~」であることがほとんどです。

彼女募集中のサイン⑤一人での飲食をアピール

どこに行くにもいつも一人。そんな自分の現状を、飲食店での自撮りや料理の写真などとともにSNS上で誰に報告するでもなくアップしてくる男性って、やっぱり本当のところは一人でいたい訳ではないようです。

ましてや、自分の誕生日やバレンタインデー、クリスマスなどのスペシャルな日に一人で過ごしていることをわざわざアップするような場合は、まず間違いなく「彼女求む」のサインを出していると考えてよいでしょう。 「さみしいボクをかまってかまって~」といった甘え系のアピールに応えてくれる、心の広い女性からのアプローチを待っているんですね。

彼女募集中のサイン⑥男の友人達とのキラキラな日々

彼女募集中だからといって、一人での飲食ばかりするとは限りませんね。 飲み会などで出かけたり遊んだりするにしても、基本男子だけでかたまってしまい、そしてその大騒ぎの様子を楽しげにSNSにアップ。 そんな自分のタイムラインを披露することで、友達はいても実は二人きりで楽しめる女性の存在を望んでいる、友達もいいけど実はたった一人の彼女がほしいんだ!という気持ちを逆説的にアピールしているような男性もいます。

 彼女募集中の男性がSNSで出す7つのサイン教えます!
(画像=『lovely』より引用)

男所帯でああ楽しいなぁ!というアピールかと思いきや、その反対に女性と過ごす静かで甘い時間に憧れている、というわけです。女性だけの女子会というのは頻繁に見かけますよね。女子会の場合は心から女性だけの集まりを楽しむ人も多いと思いますが、男性というのは違います。 男だけで集まっていくら楽しそうに見えても、本心ではそういう集まりに女性がいないことをさみしく思っているようです。 男性のあまのじゃくで子供っぽいところが表れるこういったアピールをスルーしてしまわずに、サインとして拾ってみるようにしてみては?

彼女募集中のサイン⑦持ってる自分、どうですか?

それから、やはりわかりやすいのはお金を持っているというのがわかる投稿、もしくは実際に持っているかどうかはともかく、日々お金を使ってラグジュアリーな生活を送っているということが明確にわかる投稿をする男性です。 これは、SNS上でなかなかできることではありません。普通の感性の人なら恥ずかしく思ってしまう行為の一つです。 そこを踏み越えて、自分の身の回りにある豪奢なモノ・シチュエーションを露出するわけですから、いろいろなリスクを負います。 それなりにリスクを負いつつも、そういうSNS上のリッチな自分に惹かれてやってくるその種の女性と知り合いたい男性というのは、時として女性のハートというよりは身体的なつながりを求める場合もあるでしょう。

 彼女募集中の男性がSNSで出す7つのサイン教えます!
(画像=『lovely』より引用)

こういう男性をSNSで見かけてもし興味を持ったとしたら、こちらも様々なリスクを覚悟した上でアプローチしないといけません。 もちろん、さんざん美味しい思いをして用が済んだらポイ!と男を手玉にとる自信のある女性からしたら、すぐにでも飛びつきたい物件ではありますね。 いずれにせよ、末長く付き合える彼女を募集している男性なのかどうか、見極めが肝心です。

中学生・高校生の恋愛とSNS

中学生や高校生の世代というのは、生活の中で恋愛が占める割合も相当高くなります。そんな世代の女子もまた、気になる男子が彼女募集中なのかどうか知りたくて、勉強も手につかなかったりしますよね。 中学生・高校生の中には今やメールや電話すら使わない人も多いようで、今を生きる中学生・高校生の間ではLINEのアカウントを持つのがごく当たり前のことになりました。 大人の場合とちょっと違う中学生・高校生のSNS事情を見ていきましょう!

中学生・高校生はFacebookやInstagramよりもLINE偏重型のようです。電話するのもLINE、メールよりLINE、何をするにもLINE、LINE…。 学校中の人とLINEでつながっている、といってもいいような状況の中学生・高校生の男子にとっては、不特定多数から彼女を募集するというよりも、特定の気になる相手とのLINEのやり取りでいかに彼女になってほしいと匂わせるか、というのがメインになってきます。

前述したような既読即返信・即スタンプ、一人でいることのアピール、あなたの好きな芸能人・アイドルなどエンタメ情報を流してくる、といったメッセージがLINEで頻繁に送られてくる場合は、「好き」のサインです。 つまり彼女になってほしいというサインだと思っていいでしょう。

中学生・高校生の恋の始まりは、直接的な表現ではなくほんのりと好意を乗せたメッセージがきっかけだったりしますね。 そのほんのりで一喜一憂するのが思春期真っ只中の中学生・高校生世代の特権とも言えます。